【戸田市】市内のサクラを守れ! 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」警戒キャンペーン実施中
戸田市のサクラに、危機が迫っています

戸田市のサクラがピンチ!?
日本の春の風物詩・サクラ。
美しく、儚いサクラの花を、毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そんな戸田市の桜に、今、危機が迫っていることをご存知でしょうか?

クビアカツヤカミキリ(写真はイメージです。)
その危機の原因となっているのが、「クビアカツヤカミキリ」です。
サクラやウメなどのバラ科の樹種に被害をもたらす特定外来生物で、埼玉県内では2011年に深谷市で初めて発見されました。
その7年後の2018年には、県南東部(草加市、越谷市及び八潮市)、県北部(熊谷市、行田市、加須市、羽生市及び深谷市)の計8市で、被害が報告されています。
そして2025年3月までには、埼玉県内で延べ45市町村にまで被害が拡大しています。
2026年6月現在、戸田市ではまだ「クビアカツヤカミキリ」の被害はありませんが、埼玉県と協力しながら、「クビアカツヤカミキリ警戒キャンペーン」を実施しています。
「クビアカツヤカミキリ」ってどんな昆虫?

「クビアカツヤカミキリ」の特徴(写真はイメージです。)
「クビアカツヤカミキリ」は、体長約.5cm〜4cm。
光沢のある黒色と、胸部(クビの部分)の赤色が特徴です。
成虫の発生時期は6月〜8月頃で、成虫を発見したらその場で駆除してください。
「クビアカツヤカミキリ」を捕獲しての飼育や、生きたまま運搬することは法律で禁止されています。

被害を受けたサクラの木(写真はイメージです。)
「クビアカツヤカミキリ」は、サクラやウメなどの木に産卵し、幼虫が木の内部を食い荒らすことで樹木を弱らせます。
幼虫のいる樹木には、木くずと幼虫の糞が混ざった「フラス」が散見されます。
「フラス」は、褐色のかりんとう状で、比較的固いのが特徴。
「クビアカツヤカミキリ警戒キャンペーン」では、市内で「クビアカツヤカミキリ」成虫または疑いのあるフラスを見かけた場合、発見場所などの情報提供を呼びかけています。
また、情報提供者には「とだみちゃんぬいぐるみ」または「マスコット」をプレゼントします。
戸田市のサクラやウメを守ろう!

戸田市のサクラを守ろう!
あなたがもし「クビアカツヤカミキリ」の成虫を見つけた場合、その場で必ず捕殺するようにしましょう。
または、「フラス」を発見した場合は写真を撮って、「戸田市公式LINE」の通報機能などから発見場所等について情報提供を行いましょう。
戸田市のサクラを守れるのは、私たち戸田市民だけです。
「クビアカツヤカミキリ警戒キャンペーン」は2026年9月30日(水)まで実施。
散歩や通勤・通学の際には、少しだけ木々の様子を気にかけてみてはいかがでしょうか。
※キャンペーン終了後も情報提供は受け付けます。
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