『立ち飲み てん -ten-』　2022年5月1日オープン！

立ち飲み てん -ten-

蕨駅西口から歩くこと約4分。

「川口蕨陸橋」の麓、蕨市北町1丁目にある『立ち飲み てん -ten-』は、2022年5月1日にオープンしたばかりの新しいお店です。

16時～22時の営業時間以外、看板も出ていない『立ち飲み てん -ten-』は、今はまだ“知る人ぞ知るお店”。

しかし、お酒好きが多い蕨市のこと。

近い将来、蕨の人気スポットになるかもしれない『立ち飲み てん -ten-』で、“せんべろ”体験をしてきました！

席は立ち飲みカウンター！リーズナブルな価格設定！

店内は、カウンターのみの立ち飲み

『立ち飲み てん -ten-』はカウンターのみの立ち飲み屋さんです。

白い壁に囲まれた店内は、奥の窓と入り口の窓とを風が吹き抜ける心地よい空間。

店内奥にはテレビが設置されています。

壁に吊るされたメニュー

メニューは壁に吊るされていますが、驚くべきはそのリーズナブルな価格設定。

「おでん」はすべて1つ50円(税込)、他には揚げ物や小鉢が150円(税込)～。

仕事終わりや待ち合わせまでのちょっとした時間に、サクッと飲みたいときに、このようなお店は嬉しいですね！

ちなみに、札が裏返っているメニューは、その日のメニューですのでご注意を。

オススメメニュー（2022年6月20日）

テレビの下のホワイトボードに書かれたメニューは、通常メニューにはないオススメメのメニューです。

タイミングを逃したら、もう食べられないメニューかもしれません。

興味のあるメニューが書かれていたら、要チェックです。

断然お得な「ちょい飲みセット　1,100円」

ちょい飲みセット　1,100円（税込）

リーズナブルなメニューの中で、ひと際目を引くセットが「ちょい飲みセット　1,100円(税込)」です。

「おでん全種盛」と「お好きなドリンク2杯」がついてのこの価格。

1杯しか飲まない方でなければ、常に選択肢の一つにしたいお得なセットです。

おでん全種盛　400円(税込)

『立ち飲み てん -ten-』の「おでん」は8種。

大根、うずら串、はんぺん、こんにゃく、巾着、練り物、ちくわぶ、ちくわ。

そのすべてが盛られているのが「おでん全種盛　400円(税込)」です。

氷彩サワー レモン　550円(税込)

くし切りにされた冷凍レモンがゴロゴロ入った「氷彩サワー レモン　550円(税込)」は、『立ち飲み てん -ten-』の通常メニューの中で、最も高単価なメニューです。

もちろん、「お好きなドリンク2杯」が頼める「ちょい飲みセット」でも頼めます。

冷凍レモンは“氷”の役割も兼ねていて、溶けてくるにつれて、徐々にレモンの香りや味わいが濃くなります。

2杯目以降は、レモンの残ったジョッキに「氷彩サワー　350円(税込)」を追加します。

ちなみに「ちょい飲みセット」を頼まずに、「氷彩サワー レモン」に「氷彩サワー」を追加して、「おでん全種盛」を食べた場合の合計金額は1,300円(税込)。

十分リーズナブルなお値段ですが、この価格設定なお店でなお200円お得になる「ちょい飲みセット」は見逃せません。

現金前払い制の明朗会計！

『立ち飲み てん -ten-』は現金前払い制

『立ち飲み てん -ten-』は、カウンター上の小皿に現金を置いて、注文ごとにそこから支払われる『立ち飲み てん -ten-』は現金前払い制です。

後から手持ちが足りないなんてこともなく、自分で決めた金額内で安心して飲める制度です。

営業時間のみ表に出される看板

蕨に新たに誕生した“せんべろスポット”『立ち飲み てん -ten-』

近い将来、蕨の人気スポットになる気がしませんか？

『立ち飲み てん -ten-』はこちら↓

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