【蕨市】「みそ焼」の元祖『㐂よし 東口本店』で、絶品の「みそ焼」を食べてきました!
西口駅前店は閉店しても『㐂よし 東口本店』がある!
毎月29日は“肉の日”です!
またあの「みそ焼」が食べたい!
しかし、蕨駅西口の人気店だった『㐂よし 西口駅前店』は、「蕨市西口地区第一種市街地再開発事業」に伴い、2022年1月15日に閉店しています。
ということで、蕨駅東口から徒歩2分の場所にある『㐂よし 東口本店』へ行ってきました!
『㐂よし 東口本店』は、1969年創業の蕨を代表する酒場です。
多くのファンを魅了する酒場という聖地で定番となっている「もつ焼き」ですが、あなたはタレ・塩・味噌、どの焼き方がお好みですか?
そして、「みそ焼」の元祖が『㐂よし 東口本店』だといわれていることをご存知でしょうか?
そんなお店が蕨にはあるのです。
『㐂よし 東口本店』には、酒場詩人としてお馴染みの吉田類さんがBS-TBSの番組「吉田類の酒場放浪記」でも訪れています。
【蕨市】昭和45年創業の老舗酒場『㐂よし 本店』さんが、BS-TBSの人気番組『吉田類の酒場放浪記』2020年8月31日(月)の放送予定です!
『㐂よし 東口本店』で1杯やってみた!
お店に入ると目に飛び込んでくるのはコの字カウンターと、壁に貼られたメニューです。
カウンターの中には焼き台があり、職人さんが一本一本丁寧に焼き上げます。
雰囲気抜群の店内には、一人でじっくり飲んでいる方、2~3人で美味しい串焼きとお酒を楽しんでいる方、高齢の男性から若い女性まで様々な方が訪れ、開店から間もなくすると満席になりました。
串焼きが焼き上がる前に何かつまみたい場合は「煮込み 280円」はいかがでしょうか?
モツとこんにゃく、豆腐だけのシンプルな煮込みの上にはネギが盛られています。
器に添えられたカラシが渋いですね。
+100円で玉子入りも注文できます。
箸休めには“ぬか床50年”の「お新香 200円」もオススメです。
キュウリと大根、そして紅ショウガが添えられています。
漬かりすぎていることもなく、なんとも絶妙な漬かり具合。
お好みで醤油をかけてどうぞ。
その名前が気になり、ついつい頼んでしまいたくなるのが「カシラ 21世紀だれ(2本) 240円」。
「21世紀だれ」とは、ショウガの効いたステーキソースでした。
噛みしめるほどに旨味が溢れ出すカシラと、ショウガの刺激が絶妙です。
そしてお待ちかねの「みそ焼(6本) 580円」の登場。
味噌とニンニクを使った濃厚なみそダレは、コクがあり、塩やタレ以上のインパクトがありますね。
部位によって異なる歯ごたえや味わいが、クセになる方続出です。
本数は変更することもできますので、スタッフの方にその旨をお伝えください。
美味しく楽しい時間は、気持ちをリフレッシュしてくれる
2022年3月22日より「まん延防止等重点措置」も解除され、すでにお気に入りのお店へ訪れた方も多いことでしょう。
仕事帰りに1杯飲んで帰りたい日ってありますよね?
一人でも、気心知れた仲間とでも、美味しく楽しい時間は気持ちをリフレッシュしてくれます。
『㐂よし 東口本店』には、今回紹介した以外にも魅力的なメニューがたくさんありますので、あなたの好みの一品を探してみてください。
『㐂よし 東口本店』はこちら↓
閉店した『㐂よし 西口駅前店』はこちら↓
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