2020年から続く新型コロナウイルスの猛威により、思うような祝福ムードとはいきませんが、2021年は「埼玉県150周年」を迎える特別な1年です。

埼玉県を盛り上げるために「埼玉150周年記念イベント・記念商品」として各地でのイベントや行われたり、商品が開発されています。

今回は戸田市・蕨市にて購入可能な「埼玉150周年記念商品」を紹介します！

1つ目はスーパーマーケットの『ベルク』さんにて購入が可能な「埼玉150周年記念弁当」。

2021年8月の時点で「埼玉150周年記念弁当」はシリーズ第4弾が発売中です。

埼玉県産の豚肉を使ったハンバーグには、北本産トマトを使った濃厚トマトソースがたっぷり。

第1弾で好評だった狭山産の里芋を使ったコロッケも復活しています。

深谷ネギ入りグラタンや、厚焼き玉子、しめじと小松菜のマリネもすべて原材料は埼玉県産にこだわったお弁当、白飯は今回も埼玉県産の「彩のかがやき」です。

埼玉県150周年の節目を盛り上げる、埼玉の魅力が詰まった「埼玉150周年記念弁当」は、埼玉県が150周年を迎える2021年11月14日(日)の“埼玉県民の日”まで、一部内容を変更しながら販売予定です。

2つ目はスーパーマーケットの『ヤオコー』さんにて購入が可能な「埼玉150周年記念さやま茶」。

『新井園本店』さんと『ヤオコー』さんがコラボしています。

「彩の国優良ブランド品」も認定を取得しているさやま茶がペットボトルで飲めるこちらの商品は、狭山茶らしい深みと甘味が感じられます。

『ヤオコー』さんでは『いるま野銘茶企業組合』さんともコラボした「埼玉県150周年記念　徳用深蒸し狭山茶」も発売中です。

内容量は今だけ10ｇ増量の310ｇ(さいたまサイズ)。

味わいスッキリ、飲みやすく仕上げた蔵出しの狭山茶です。

3つ目は『サッポロビール』さんから発売中の「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉150周年記念缶（渋沢栄一翁デザイン）」。

埼玉県をはじめとした関東地方以外でも、山梨県、長野県のスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます。

ラベルに描かれた渋沢栄一翁が生涯において尽力された社会貢献活動に賛同し、このビールが1本売り上げるたびに1円を、次世代の若者を支援することを目的に埼玉県教育環境整備基金へ寄付されます。

埼玉県を代表する歴史的偉人である渋沢栄一翁は、『サッポロビール』さんのルーツである『開拓使麦酒醸造所』の発展に深く関わっており、『サッポロビール』さんは2003年まで戸田市・蕨市のお隣である川口市にビール工場をもっていました。

缶の中身はいつも飲んでる「サッポロ生ビール黒ラベル」ですが、そのあたりを意識すると、いつもと違った味に感じてきませんか？

その他、『埼玉県内にある626の郵便局』や『郵便局のネットショップ』では、「オリジナルフレーム切手 埼玉150周年記念」も発売しています。

「埼玉150周年記念商品」はどの商品も数量限定です。

気になる商品がある方はお早めに！

『ベルク 戸田氷川町店』さんはこちら↓

『ヤオコー 蕨錦町店』さんはこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ