「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)」投票受付中！

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)」投票受付中！

「一般社団法人アニメツーリズム協会」は、世界中のアニメファンの声を集めた「アニメ聖地投票」を実施して、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を1年ごとに選定し、発表しています。

2023年6月1日からスタートしている「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2024年版)」の投票受付は2023年10月31日(火)まで。その〆切が間近に迫っています。

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」認定証

蕨市も、この「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に認定されていることはご存知でしょうか？

蕨市は、女子サッカーアニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2022年版)」より聖地認定。

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版)」では、認定された88作品、26施設、2イベント、117自治体の中の１つとして、2年連続2度目の選出をされています。

【蕨市】祝・再選！　「さよなら私のクラマー」の舞台である蕨市が、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」に選出されました！

蕨市「女子サッカー応援宣言」

蕨市は「さよなら私のクラマー」と「WEリーグ」を応援しています！

2022年3月より、蕨市は「女子サッカーを応援するまち」であることを宣言しています。

「WEリーグ観戦ツアー」を実施するなど、具体的に女子サッカーを応援し続けた結果、2023年8月には「株式会社エルフェンスポーツクラブ」との「サポータータウンに関する協定書」を締結するに至りました。

そもそも、蕨市が「女子サッカーを応援するまち」となったきっかけも「さよなら私のクラマー」です。

2021年12月、「さよなら私のクラマー」は初めて「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に認定されました。

そして2022年3月、同作品の大ファンだという日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の初代チェア・岡島喜久子さんが蕨市を電撃訪問したのです。

賴髙英雄市長は、岡島さんとの懇談の中で「女子サッカーを応援するまち」であることを宣言。「WEリーグ」との連携もスタートしたのです。

目指せ！　3年連続の聖地認定！

貴重な1票を投じよう！

「将来の夢は、ちふれASエルフェン埼玉の選手！」

そう話す市内の小学生もいるようです。

「女子サッカーを応援するまち」は、蕨市の一つのアイデンティティとなりつつあるのです。

この盛り上がりを一過性のものとしないためにも、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)」には是非とも認定されておきたいところ。

投票方法は「一般社団法人アニメツーリズム協会」公式サイトから行う方法と、投票用紙に記入して「ブラスト工房」等に設置されている投票箱に投票する方法の2通りがあります。
投票受付は2023年10月31日(火)まで。

詳細は「一般社団法人アニメツーリズム協会」公式サイトをご確認ください。

投票をお考えの方は、投票し忘れ等がないようにご注意を！

「蕨市」はこちら↓

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