【蕨市】専門店なのにこの価格! 「うなぎ みさ和」のうなぎがあれば、今年の夏も乗り切れる!
専門店なのに驚きの価格! 「うなぎ みさ和」
夏が近づくにつれて、「うなぎ」が食べたくなりますよね?
しかし、うなぎといえば高級品。日常的に食べるには、少し躊躇してしまう方も多いでしょう。
蕨駅西口から歩くこと約5分の場所にある「うなぎ みさ和」は、そんなうなぎがリーズナブルで食べられる専門店。
「うなぎ蒲焼き」を店頭販売しているのが目印です。
店頭の貼り紙にもある通り、毎月1日、11日、21日が「うなぎ蒲焼き特売日」に設置されていることから、テイクアウトのイメージが強い「うなぎ みさ和」ですが、もちろん店内でもうなぎを食べることもできます。
4人掛けテーブル席が2つ、小上がりには4人掛け座敷席が2つ。
歴史を感じる店内で食べるうなぎも、また格別です。
価格はリーズナブルでも、味はさすがの専門店!
「うなぎ みさ和」で、いつも驚かされるのはその価格設定です。
「うな重(上)」と「うな丼」が同一価格で2,000円(税込)。
「うな重(特上)」も2,200円(税込)という、うなぎ専門店とは思えないリーズナブルな価格です。
大将によると、「うな重」と「うな丼」は、器が違うだけとのことでした。
丁寧に焼き上げられたうなぎは、皮はパリッとしていて、身はふわふわ柔らかいのが特徴。
うなぎ本来の味が楽しめると評判です。
もちろん、国産のうなぎにこだわっていて、甘めの濃いタレは、うなぎにもご飯にもよく合います。
「うなぎ蒲焼き」をテイクアウトしても味わえず、店内で食事したときだけ口にできるメニューがあります。
それが「うな重」のお供としてお馴染みの「肝吸い」です。
「肝」と書くからうなぎの肝臓だと勘違いされがちですが、これはうなぎの胃袋を中心とした内臓です。
コリコリした食感と、うなぎのエキスがたっぷり染み出したお吸い物は、それだけでも食べたくなってしまう逸品です。
2023年夏の「土用の丑の日」は7月30日(日)。
今年の「土用の丑の日」に食べるうなぎは、「うなぎ みさ和」を検討してみてはいかがでしょうか?
この価格は、価格改定された後だった!
2023年6月現在、「うなぎ みさ和」の店頭や店内には、「価格改定のお知らせ」が掲示されています。
これは「うなぎの市場価格高騰」が影響しているわけですが、驚いたのは、価格改定の時期は2023年6月とあります。
つまり、価格改定後の価格が「うな重(特上)」2,200円(税込)であり、「うな重(上)」および「うな丼」の2,000円なのです。
食後、大将に美味しかったこととこのリーズナブルな価格設定について話をすると、
「ありがとうございます。ちょっと安すぎるよね(笑)」
と笑っていました。
この企業努力には、頭が上がりません。
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