国道17号線沿い「北海道ラーメン 一富士」

北海道ラーメン 一冨士

国道17号線もう少し戸田橋方面に進めば、そこは蕨市と戸田市の市境。

蕨駅、戸田駅のどちらからも少し離れたそんな場所で、長年営業しているお店があります。

「北海道ラーメン 一富士」

現在は、女将さん一人で切り盛りする「北海道ラーメン 一冨士」

深夜帯の人通りがなくなったことから、営業時間も変更したそうです。

【蕨市・戸田市】国道17号線ラーメン戦争！？沿線に並ぶラーメン店を紹介（蕨市編）

カウンター上にあるメニュー札

数年ぶりにお店の暖簾をくぐると、そこには赤いL字カウンターの懐かしい景色がありました。

厨房では女将さんが忙しそうに鍋を振るっています。

ふと見上げれば、そこには何とも言えない雰囲気を醸し出すメニュー札があります。

壁にもメニューが貼られていて、そちらには「瓶ビール」などお酒もあります。

「餃子」と「瓶ビール」なんて最高ですが、今はまだ平日のお昼。

お酒は控えてランチにしましょう！

みそラーメン　650円(税込)

みそラーメン　650円(税込)

選んだのは定番の「みそラーメン　650円(税込)」

香ばしい味噌の香りと、こんもりと盛られたシャキシャキのもやし。

「ザ・定番」ともいえそうな「みそラーメン」の到着です。

存在感抜群のチャーシュー

まず目に飛び込んでくるのは、存在感抜群のチャーシュー！

不揃いにカットされたチャーシューはどれも柔らかく、まさに王道。

スープに浸して食べることで、その味わいはさらに増します。

どこか懐かしいスープ

シンプルだけど、食べ飽きない。

どこか懐かしい味わいのスープは、最後の一滴まで飲み干したくなってしまいます。

麺と具材を一つにまとめ上げるスープ。

昼夜を問わず食べたくなる味わいです。

少しやわらかめな中華ちぢれ麺

麺は、北海道ラーメンらしく、中華ちぢれ麺を採用。

少しやわらかめに茹でられた麺は、スープにもよく合います。

ツルっと食べられてしまうので、たくさん食べたい方は、あらかじめ「大盛り」を注文しておくとよいでしょう。

さり気なく添えられた「お新香」

定食メニューでなくても、「お新香」が付いてくるのは嬉しいですね。

ラーメンを食べている最中の「箸休め」として重宝します。

この心遣いも、「北海道ラーメン 一富士」が長年愛されている秘訣かもしれません。

「北海道ラーメン 一富士」は、定食もオススメ！

レバニラ炒めライス　700円(税込)

「今日はラーメンて気分じゃない」

そんなときにも「北海道ラーメン 一富士」はオススメです。

「レバニラ炒めライス　700円(税込)」や「餃子ライス　600円(税込)」は、まさに王道の美味しさ。

常連の方が良く食べるという「カレーライス　600円(税込)」も人気です。

北海道ラーメン 一冨士

以前は、「深夜帯に営業しているお店」のイメージが強かった「北海道ラーメン 一富士」

コロナ禍で、深夜にこの周辺を歩いている方が減ったことにより、営業時間を変更したそうです。

夜にしかお店に行ったことがないという方も、たまにはランチでいかがでしょうか？

「北海道ラーメン 一富士」はいつだって、懐かしいほっとする味で迎え入れてくれますよ。

「北海道ラーメン 一富士」はこちら↓

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