【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」深津吾朗のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業所で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
地元とともに50年以上「藤井不動産」
「株式会社 藤井不動産(以下、藤井不動産)」は、1969年の創業から50年以上、地元・蕨市で営業を続ける不動産業者です。
「お客様に喜ばれること」
これは「藤井不動産」が、いつも第一に心がけていることです。
蕨に住もうと足を運んでくれた方に対し、「ここに住みたい!」と思うような良い物件との出会いを提供する。
それを50年以上繰り返してきたからこそ、物件を貸したい(売りたい)という地元の不動産オーナーとも密接な関係を築けているのです。
「蕨に住みたいとお考えなら、是非、気軽に相談してほしいですね」
お話しを伺った藤井俊輔さん(以下、藤井さん)も、蕨の不動産について絶対の自信を持っています。
藤井さんは、「蕨商工会議所青年部」にも所属し、「わらんちゅフェスティバル」の実行委員会実行委員長も務めます。
「蕨をもっと盛り上げたい! 蕨を訪れた人に興味を持ってもらいたい! そして、蕨に住む人々にもっと地元を楽しんでもらいたい!」
そんな想いのもと、藤井さんは日々活動しています。
次回の「わらんちゅフェスティバル」開催は、2022年9月10日(土)。
蕨市市民公園がフェス会場へと生まれ変わる瞬間をお楽しみください。
藤井不動産×深津吾朗(蕨青南高校女子サッカー部 顧問)
蕨青南高校女子サッカー部の顧問ではあるものの、練習中に競馬新聞を読みふけっており、まるで女子サッカーやその指導には興味のない様子。
しかしその現役時代の深津吾朗(以下、深津)は、とび抜けたパスセンスと戦術眼、諦めない姿勢、味方を叱咤鼓舞するリーダーシップで、その世代の絶対的なエースだったといいます。
物語の中でも、所々でその片鱗を見せる深津。
実は指導者としても、一人の人間としても魅力的なキャラクターです。
藤井さんが深津を指名した理由も、まさにその部分でした。
「サッカーの監督が好きっていうのもあるのですが、深津吾朗ってキャラクターは、実に面白い存在だと感じていました」
「藤井不動産」は、競合による抽選の結果、見事、深津を獲得しています。
クマ監督・深津吾朗
そんな深津は、「藤井不動産」で「クマ監督」として働いています。
「クマ監督」とは、作中のニックネームそのまま。
不動産業者で「監督」とは、どのようなポジションなのでしょうか?
藤井さんに質問してみました。
「深津は様々な戦術について理解が深い。そして戦況を冷静に見極める目と頭を持っています。色々と戦略を考えてほしいですね。藤井不動産としてもそうだし、蕨がこれから盛り上がっていく為の戦略もね!」
なんと、藤井不動産や蕨の今後を見据えての「監督」だったのですね。
深津が「藤井不動産」の「クマ監督」として、どのような采配をするのか見届けていきたいですね。
20キャラクターコンプリートを目指そう!
蕨市は市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車であればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターから入手する派?
それとも気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、せっかくなら「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指しましょう!
コンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「株式会社 藤井不動産」はこちら↓
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