衝撃の価格設定！　「新ラーメンショップ 蕨店」

新ラーメンショップ 蕨店

「たまに無性に食べたくなる味」

豚骨醤油ラーメンのフランチャイズチェーンである「ラーメンショップ」の味をそう評するのは、埼玉県を中心にラーメンを食べ歩いているYさん（30代男）です。

1970年代から90年代にかけて勃発した「環七ラーメン戦争」と時代を同じくして、一気に勢力を広げた「ラーメンショップ」は、全国的に店舗を展開し、「ラーショ」の愛称で親しまれています。

「ラーメンショップ牛久結束店」も、全国からラーメン好きが訪れるほどの人気を誇ります。

「新ラーメンショップ 蕨店」の「ラーメン　400円(税込)」

基本は「東京豚骨」と呼ばれるスタイルが基本の「ラーメンショップ」ですが、お店によって異なる特徴にも注目です。

ラーメンの表面を、たっぷりの背脂が覆うお店もあれば、「新ラーメンショップ 蕨店」のようにほぼ固形油の浮かないお店もあるのです。

リーズナブルなメニューの数々！

そして、その価格もお店によって様々。

「新ラーメンショップ 蕨店」の「ラーメン」の価格は、なんと400円(税込)！

令和の時代に、なんて良心的な価格でしょう！

「新ラーメンショップ 蕨店」は、その驚きの価格設定も相まって人気のお店。

しかも、この驚くべき価格は「ラーメン」に限ったことではありません。

「ラーメン」よりさらに安い！　「ネギラーメン 350円(税込)」

「ネギラーメン」は衝撃の350円(税込)

冷静にメニューを眺めてみると、ワンコイン(500円以下)で食べられるメニューは「ラーメン」以外にも複数あります。

中でも、「ラーショ」の定番ともいうべき「ネギラーメン」の価格は衝撃の350円(税込)！

「ラーメン」よりもさらに良心的な価格なのです。

ネギラーメン

ここまで衝撃的な価格設定だと、どんなラーメンなのか気になってしまいますよね？

でもご安心ください。

しっかりとした「ネギラーメン」の登場です。

具材は、ネギチャーシュー、ワカメ、海苔

ネギチャーシュー、ワカメ、海苔がトッピングされたシンプルな「ネギラーメン」。

その他、有償トッピングで自由にカスタマイズすることもでき、ネギを増量することもできます。

あっさり系のスープと中細ストレート麺

スープは、比較的あっさりした味わい。

麺は、中細ストレート麺。

ネギと一緒に食べれば、ネギの風味も加わり美味しさが増します。

完食して、かなり良心的な価格であることを改めて感じます。

「ネギラーメン」を大盛りにしても550円(税込)。

「ラーメン」と2杯食べても合計750円(税込)。

衝撃の価格、参りました！

平日ランチは「ワンコインランチ」が人気！

お得な「ワンコインランチ」も人気！

「新ラーメンショップ 蕨店」の衝撃のお得メニューはまだまだあります。

平日11時30分～13時30分限定の「ワンコインランチ」は、その名の通り500円(税込)で食べられます。

「ネギラーメン」に選べるメニューを追加できるセットを求めて、平日のランチタイムは多くのお客さんがお店を訪れます。

物価上昇や食材の高騰などある中、多くのファンの胃袋とお財布を応援する「新ラーメンショップ 蕨店」。

その衝撃の価格設定には、毎回驚かされます。

「新ラーメンショップ 蕨店」はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ