「さぼり場の使い方講座」開講！

さぼり場の使い方講座

飲食店やワークショップ、日々様々なイベントが開催されてる「さぼり場」。

「機会があれば、私も何かやってみたい！」

そんな方々の声に応えるように、「さぼり場の使い方講座」が開講されました。

この日の参加者は6名。

すでにご自身で事業を行っている方や店舗経営をしている方、ワークショップの開催を目指す方など、そのバックボーンは様々です。

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イベントの売上も公開して説明

「さぼり場の使い方講座」で講師を務めたのは、「さぼり場」を運営する「株式会社チームプロモート」代表の遠山繁樹さん（以下、遠山さん）です。

講座では、開催されたイベントの事例を紹介し、その売上も公開。

数字を交えた説明により、参加者の方々はより具体的なイメージが描けたようです。

今回は、2023年3月7日(火)に開講された「さぼり場の使い方講座」の内容を一部公開いたします。

2つのスペースに合った利用が可能！

スペースA（テーブル）

「さぼり場」は、2つのスペースに分けられています。

「スペースA」には、8人が座れるテーブルが設置されています。

今回の「さぼり場の使い方講座」でも使用されたように、会議室やセミナー、ワークショップなど、各種教室のように利用したい方に適しています。

時間帯により料金は異なりますが、最短1時間1,000円から利用可能。

貸切りではないので、「スペースB」は別の利用者がイベントを行っている場合があります。

スペースB（飲食店）

「スペースB」は、カウンター（4席）、小上がりテーブル（4人×3卓）、ボックス席（4人）合わせて最大20人が座れるスペースです。

普段、「さぼり場」で行われている様々な飲食イベントは、この「スペースB」を利用して行われています。

こちらも貸切りではないので、「スペースA」では別の利用者がイベントを行っている場合があります。

元飲食店のキッチンを使ったイベントも可能

「スペースB」の最大のポイントは、元居酒屋の厨房設備をそのまま利用できる点にあります。

3口ある業務用ガスコンロ、作業台が2つ、冷蔵庫や製氷機も完備。

カフェをやってみたい方や、将来的に飲食店開業を考えている方の利用に適しています。

利用時間は9時～18時（キッチン利用は16時まで）と18時～24時（キッチン利用は16時から）に分かれていて、早い時間帯で6,000円から利用できます。

貸切り営業やコラボ営業も可能！

もちろん、「スペースA」と「スペースB」のどちらも利用して、貸切り営業とすることもできます。

さらに相性の良さそうなイベントを同時開催するコラボ営業ができるのが「さぼり場」の良いところ！

「スペースA」でワークショップや物販を行い、「スペースB」で飲食店営業を行うといった事例もよくあります。

既存の企画の中にも、コラボ相手を募集しているイベントがあるので、最初から一人でやるのに不安がある方も、一度「さぼり場」に相談してみてはいかがでしょうか？

次にイベントを仕掛けるのは、あなたかもしれない！

メモを取りながら講座を受講

2023年3月7日(火)に開講された「さぼり場の使い方講座」に参加した方々は、和気あいあいとした雰囲気の中でも、メモを取りながら真剣に遠山さんの話に耳を傾けていました。

その後に残って、具体的なイベントの相談を行う参加者の方もいました。

さぼり場

「さぼり場の使い方講座」は、今後も定期的に開催予定だそうです。

気になる方は「さぼり場」公式Instagramや公式Twitterをチェックしておきましょう。

また、「さぼり場」の具体的な利用方法や利用料金については、直接お問合せいただきますようお願いいたします。

「さぼり場」で次のヒット企画を仕掛けるのは、あなたかもしれません。

「さぼり場」はこちら↓

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