【蕨市】祝・再選! 「さよなら私のクラマー」の舞台である蕨市が、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2023年版)」に選出されました!
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2023年版)」発表!
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2023年版、ついに決定しました!#アニメ聖地https://t.co/BzmW4t1OJn
— アニメツーリズム協会 じゅんれいちゃん (@AnimeTourism88) December 16, 2022
「一般社団法人 日本アニメツーリズム協会」は2022年12月16日(金)、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2023年版)」を発表しました。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」とは、ファンによる投票をベースに、作品権利者の方々や地方自治体関係者らと協議を行ない、「一般社団法人 アニメツーリズム協会」が総合的に判断し決定するもの。
今回の発表では88作品、26施設、2イベント、117自治体が「訪れてみたい日本のアニメ聖地」として選定されました。
祝・「さよなら私のクラマー」再選!
蕨市はアニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に認定されています。
そして、今回の発表で「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2023年版)」にも選出されていることがはわかりました。
「さよなら私のクラマー」は、蕨高校がモデルと言われている「蕨青南高校」の女子サッカー部の物語。
作中には蕨駅周辺や「ぶぎん通り商店会」の看板など、見慣れた蕨の景色が登場することでもお馴染みです。
「さよなら私のクラマー」と「WEリーグ」を応援するまち・蕨!
蕨市は「さよなら私のクラマー」の舞台であることをきっかけに、様々な取り組みを行っています。
また2022年3月には、「さよなら私のクラマー」のファンであることを公言している日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の岡島初代チェアが蕨市を訪問し、賴髙蕨市長と対談を行いました。
その際に蕨市は、「女子サッカーを応援するまち」として、WEリーグと連携し、女子サッカー応援を宣言。
2022年11月に、WEリーグ応援ツアーを開催し、ツアーに参加した児童らによる「#軍手ダンス」を披露しています。
「訪れたいアニメ聖地」として、巡礼者へのおもてなし
【蕨市】あのキャラが、あのお店で働くの!? 蕨市内の20事業者による「さよなら私のクラマー」キャラクタードラフト会議が行われました!
聖地巡礼として蕨市を訪れた方に対するおもてなしの一環として、蕨市は「さよなら私のクラマー」の主要キャラクターのオリジナル名刺を作成。
市内にある20のお店で配布しています。
キャラクターが実際にお店で働いているという設定で、そのお店ならではのユニークな肩書を持っているのが特徴です。
オリジナル名刺の裏面は、そのお店のショップカードにもなっており、この取組みは各新聞社にも取り上げられました。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2023年版)」に再選したことにより、2023年も引き続き「訪れたいアニメ聖地」として盛り上がりを見せるだろう蕨市。
今後どのような取り組みが行われるか注目です。
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