【蕨市】「ぶぎん通り商店会」が1日限定ビアガーデンに！？　10月1日(土)「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」開催！

「ぶぎん通り商店会」が1日限定ビアガーデンに！？

蕨駅西口を出て浦和方面へ進むと、道路をまたいでかかるレトロなアーチ看板があります。

蕨を舞台にしたアニメ「さよなら私のクラマー」にも度々登場するこの看板には「ぶぎん通り商店会」の文字。

「ぶぎん」とは、もちろん「武蔵野銀行」の愛称。

蕨市民なら当然知っていることですが、実は、埼玉県民以外には「ぶぎん」と言っても伝わらないことはあまり知られていません。

昭和レトロな雰囲気が残るこの「ぶぎん通り商店会」が、2022年10月1日(土)、1日限りでビアガーデン風に生まれ変わるのです。

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」開催！

2022年10月1日(土)15時～19時で開催されるのは、「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」

主催は蕨飲食・食品業組合の「蕨eat’s（ワラビーツ）」

2019年4月に発足し、イベント等への出店やお手伝いをすることで、地元・蕨の活性化を目指します。

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」は、「蕨eat’s」が主催する初めてのイベントです。

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」は、「ぶぎん通り商店会」の一部を通行止めにして開催されます。

レトロな雰囲気の残る「ぶぎん通り商店会」で、キュ～ンと染みるお酒や、地元飲食店がおススメする旨いもんを満喫する4時間。

普段見慣れたこの景色が、一体どんな景色へと変わるのか？

今から楽しみでなりません。

気になる出店者は！？

気になる出店者について、「蕨eat’s」関係者の方に話をうかがいました。

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」には、9つの事業者が出店する予定です。

「手打ちうどん・そば　やぶ砂」

「そば処　末ひろ」

「BAR　RAIZ」

「韓国惣菜　金ちゃん」

「イタリア食堂　Pesca・La」

「フィールド・エス石田」

「spicy motel」

「MODERN TIMES」

「kalra to maunamakani」

販売するメニュー（地元飲食店がおススメする旨いもん）については、各出店者に任されているそうです。

2022年9月10日(土)に「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」が開催され、おおいに盛り上がったことが記憶に新しい蕨市。

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」では、どんなフードメニューが楽しめるのでしょうか。

【蕨市】速報「第5回 わらんちゅフェスティバル 2022」！　「旨辛王」の座は誰の手に！？

ノスタルジックな雰囲気の中、乾杯しよう！

「ぶぎんノスタルジックわくわくフェス」が開催されるのは、2022年10月1日(土)15時～19時。

普段から見慣れた景色が、いつもと違ったビアガーデン風に生まれ変わる特別な4時間です。

あなたも「ぶぎん通り商店会」のレトロな雰囲気の中、ノスタルジックな気分で美味しいお酒と旨いもんを堪能しませんか？

「ぶぎんとおりわくわくフェス」会場はこの付近↓