蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に認定されています！

アニメ聖地88Walker 2022

蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されています。

「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。

聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業所で働いている(という設定）というユニークな企画を展開中。

一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか？

そして、どんな肩書で働いているのでしょうか？

2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。

【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介しています！

【蕨市】目指せコンプリート！　「さよなら私のクラマー」御徒町紀子のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ！

素材を楽しみ　衣ごこちを楽しむ　「クチュールカワムラ」

クチュールカワムラ

普段着からウエディングドレス、舞台衣装などの仕立屋として、前身となる「オーダーサロンカワムラ」を開業したのが1993年。

現在は「クチュールカワムラ」として、同じデザイン学校を卒業した母娘が中心となって営業しています。

kawamura蕨双子織ざっくりトート

「クチュールカワムラ」では、「今日は何を着ようかな？」「どんなバッグを持とうかな？」といったワクワク感を、「衣ごこち（いごこち）」として大切にしています。

デザイナーの吉村宏美さん（以下、吉村さん）は、「ちょっと変わった洋服も、こんな近所で手に入ることを知ってもらい、ファッションを面白がってもらいたい」と話します。

現在はフルオーダーメイドの洋服の受注はしていませんが、カスタムオーダー（カラーオーダー）にて、あなたの要望に対応します。

「kawamura蕨双子織メンズベスト」と「kawamura蕨双子織ネクタイ」

「蕨双子織」双子織の滑らかな手触り、縦縞柄が絶妙な蕨生まれの素晴らしい織物です。
先人たちが残した蕨の宝を、後世に伝え継ぐため、現代ファッションと双子織を融合させた商品を「カワムラブランド」として商品化しています。

双子織だけでは使いづらいものも、ワンポイント入れることでグッと身近になります。
バッグやネクタイなど、双子織を取り入れた商品は多数あります。

是非、一度手に取ってみてください。

クチュールカワムラ×加古川香梨奈（蕨青南高校2年）

加古川香梨奈

「クチュールカワムラ」が、一位指名したキャラクターが宮坂真琴でした。

その理由は、幼馴染でありキャプテンの田勢恵梨子を支える姿が印象的だったから。

しかし宮坂は、今回のドラフト会議で最も多い指名を獲得していました。

厳正な抽選の結果、「クチュールカワムラ」で働くことになったのは加古川香梨奈です。

「カコカリ」の愛称でお馴染みの加古川は、作中ではワラビーズのゴールを守る守護神として活躍。

試合以外はムードメーカーとして、チームを盛り上げます。

マネージャー・加古川香梨奈

「クチュールカワムラ」デザイナーの吉村宏美さん

そんな加古川は、「クチュールカワムラ」にて「マネージャー」として働いています。

吉村さんは、加古川に対して

「まちの方々に親しみを持ってもらえる存在になってもらいたいですね！　お店とまちの方々が繋がるきっかけ作りをしてくれると思っています」

と、期待を寄せます。

ワラビーズの守護神として活躍する加古川ですので、蕨生まれの双子織の伝統を守る守護神としても活躍してくれそうです。

20キャラクター、コンプリートを目指そう！

20キャラクター、コンプリートを目指そう！

蕨市は、市域面積が5.11㎢。

「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。

自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません！

あなたは好きなキャラクターからゲットする派？

それとも、気になるお店からチェックする派？

いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか？

キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。

「クチュールカワムラ」はこちら↓

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