【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」恩田希のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れたいアニメ聖地」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業者で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
【蕨市】あのキャラが、あのお店で働くの!? 蕨市内の20事業者による「さよなら私のクラマー」キャラクタードラフト会議が行われました!
染み抜き職人のいるお店「クリーニングショップさくら」
「クリーニングショップさくら」は、コロナ禍に「学生服クリーニング無料キャンペーン」を行うなど、地域への感謝の気持ちを忘れないお店です。
普段着からブランド品、着物、毛皮製品、ぬいぐるみに至るまで、一点一点、状態を確認しながら、丁寧にクリーニングを行います。
中でも、絶対の自信も持つのが“染み抜き”です。
汗染みや変色染み、インクなど、お気に入りの洋服に染みができてしまうとショックですよね?
他のクリーニングショップで断られたり、洋服そのものが古いからと諦めたりしていませんか?
「諦めているその染み、是非一度、相談してみてください!」と話すのは、「クリーニングショップさくら」店長の風見将志さん(以下、風見さん)です。
そのコメントからも、“染み抜き”についての自信がうかがえます。
風見さんが“染み抜き”に絶対の自信を持つのには理由があります。
それは、風見さん自身が、高知県に本山を構える染み抜きの流派「不入流」を学んだ染み抜き職人だから。
「クリーニングショップさくら」は、染み抜き職人のいるお店なのです。
この「不入流」の看板を持つ方は、全国に200人程度しかいないといいます。
風見さんはその第111番弟子として、高知県にてこの看板を手にしました。
また、店内でクリーニングを行う「クリーニングショップさくら」だから、店頭での相談に対してすぐ答えられるのも特徴です。
実際に作業を行う方に相談できるのは安心ですね。
クリーニングショップさくら×恩田希(蕨青南高校1年)
「さよなら私のクラマー」は、ワラビーズというチームが主役であって、特定の主人公は存在しないといわれています。
しかし、その中でも中心的な“主人公的なキャラクター”を挙げるとすれば、やっぱり恩田希でしょう。
先に行われたドラフト会議で、厳正な抽選の結果、恩田を見事獲得したのが「クリーニングショップさくら」です。
卓越したセンスと華麗なテクニックで、プレーを観る者すべてを魅了する恩田。
競合が予想される中、それでも一位指名した理由は、風見さんが単純に一番好きなキャラクターだったから。
また、イメージカラーのピンクが「クリーニングショップさくら」のカラーと同じことからも、獲得を信じて疑わなかったそうです。
不入流染み抜き職人・恩田希
恩田は、「クリーニングショップさくら」で「不入流染み抜き師」として働いています。
風見さんは恩田に対し、
「前向きで元気なキャラクターを前面に出して、思い切りやってほしい!」
と話します。
また、お客さんだけでなくスタッフにも元気を与える存在として、枠にとらわれない活躍を期待しています。
クリーニングショップ界のファンタジスタ。
恩田はどんな染み抜きテクニックで、私たちを魅了してくれるのでしょうか。
「クリーニングショップさくら」の営業時間は、平日および土曜日が8時30分〜19時、日曜日、祝祭日は9時〜19時。
定休日は水曜日です。
20キャラクターコンプリートを目指そう!
蕨市は、市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターからゲットする派?
それとも、気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?
キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「クリーニングショップさくら」はこちら↓