【蕨市】気になるお店のカレーパン! 目の前の自動販売機で、「カレーパン」と「激辛カレーパン」を購入してみた!
蕨市中央町目の「下蕨公民館通り」を通っていると、なにやら気になるお店があります。
大きなうさぎの人形が目印のそのお店は「カレーパン・アゲパン うさぎ」
看板には「粉から作っています」の文言も。
「これは美味しそう!」
期待は高まるものの、私がお店の前を通る時間帯はいつもシャッターが下りている状態……。
ふとお店の前で足を止めてみると、お店の前には「カレーパン」や「揚げパン」の入っている自動販売機があるではありませんか!
すでに売り切れている商品も多々あるものの、「カレーパン」は販売中!
購入方法はいたってシンプル。
お金を入れて、商品番号のボタンを押すと、中の機械が動き出してパンを押し出します。
そのパンを台が受取り、取り出し口まで運んでくれます。
自動販売機の中は冷蔵庫になっていますので、「カレーパン」や「揚げパン」であっても安心ですね。
「カレーパン」と「激辛カレーパン」を購入!
「カレーパン 150円(税込)」を購入しようと自動販売機を見てみると、中には「激辛カレーパン 200円(税込)」もありました。
暑いときって、辛い物に惹かれますよね?
ということで、今回は「カレーパン」と「激辛カレーパン」を購入、食べてみました。
まずは「カレーパン」
このときは電子レンジで温めましたが、オーブントースターで温めると、衣がさらにサクッとして美味しそうですね。
電子レンジでもそれなりにはサクッとしていて、パンはふんわり感が際立ちます。
辛さはほとんど感じないので、子どもでも安心して食べられるでしょう。
まろやかな味わいと、タケノコの食感が絶妙です。
続いて「激辛カレーパン」
袋から出してどちらかわからなくなってしまったという方は、表面にパセリが振られている方が「激辛カレーパン」です。
「カレーパン」に比べて、中の具材がやや大きめ。
色味がすこし赤っぽく感じます。
「激辛」の名にふさわしく、その味わいもしっかり辛いです。
その辛さは、食べた後も舌や唇がピリピリする程。
もちろん、辛さの中に旨味はあって、満足度の高いカレーパン。
辛い物が苦手な方は避けた方が無難ではありますが、辛い物が好きな方にはオススメです。
自動販売機は24時間営業中!
「カレーパン・アゲパン うさぎ」の前を通って、シャッターが下りていても、「カレーパン」や「揚げパン」は購入できます。
店前の自動販売機は24時間営業中!
目の前を通って気になっていた方、カレーパン好きの方は是非お試しください。
「カレーパン・アゲパン うさぎ」はこちら↓