【戸田市】戸田市が“環境省モデル事業”としてエアコンのサブスク事業を開始します!
サブスクリプションを活用したエアコン普及促進モデル事業
日中、「暑い」と感じる日も増えてきました。
毎年、猛暑となる夏になると「エアコンを使用していない高齢者が、熱中症により死亡」といったニュースが報じられています。
こうした中、戸田市は“環境省モデル事業”として、サブスクリプション(定額利用サービス)を活用した“エアコン普及促進モデル事業”を開始しています。
これは、環境省の「サブスクリプションを活用したエアコン普及促進モデル事業」に採択されたことにより、『特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム』、『株式会社 富士通ゼネラル』と連携して実施します。
当事業では、省エネ性能に優れた『株式会社 富士通ゼネラル』の最上位モデル「Nocria AS―Xシリーズ」が、初期費用0円(設置工事費込み)~、月額2,000円~3,700円(税込)にて利用できる予定です。
初期費用は現在の状況(取り外すエアコンの有無など)、月額は設置する部屋の広さ等により異なります。
また、当事業の目的は大きく3つです。
・効果的な熱中症対策の推進
・エネルギー使用の抑制
・二酸化炭素の排出削減
エアコンのサブスク事業 申込条件は?
戸田市では、2022年4月25日(月)~5月13日(金)までの日程で、モニターを募集しています。
モニター応募の条件は以下の通りです。
興味のある方は、モニターに申込んでみてはいかがでしょうか。
《対象》
・高齢者世帯(65歳以上の方のみで構成されている世帯)
・子育て世帯(小学生以下の子供がいる世帯)
※各60世帯(目安)
《条件》
・戸田市内に住居があること
・2022年5月~6月に設置工事ができること
・データ収集、アンケート調査に協力すること
・インターネット回線(Wi-Fi)が使用できる環境がある、もしくは業者が貸与する専用端末の取り付けに同意できること
・設置日より3年間継続利用できること
・スマートフォンを持っていること(同居していない家族でも可)
《申込・問合せ》
公式サイトより
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