【蕨市】「アニメ聖地88」にのみ進呈される「ご朱印スタンプ」が『蕨市立体育館』に設置!
「アニメ聖地88」に選出された蕨市!
「さよなら私のクラマー」の舞台である蕨市が、『一般社団法人 アニメツーリズム協会』が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されたことは、2021年12月に既報の通りです。
現在、『蕨市民体育館』には、「アニメ聖地88」にのみ進呈される「御朱印スタンプ」や「認定証」、「記念盾」などが展示されています。
『蕨市民体育館』の「さよなら私のクラマー」コーナー
『蕨市民体育館』の正面入り口付近には、「さよなら私のクラマー」のパネルや台本などが展示されてコーナーがあります。
「御朱印」や「認定証」は、その中の一角に設置されています。
「さよなら私のクラマー」のテレビアニメ化&映画化に当たって、2021年3月には、恩田希役の島袋美百利さんが蕨市役所を訪れました。
その際に撮影した写真や、直筆サインも展示されています。
そして「ご朱印」とともに設置されているのが「Wannabe note」です。
「〇〇になりたい」を意味する「want to be」
口語表現にすると「wannabe」
「蕨」と「wannabe」をかけたノートで、「さよなら私のクラマー」の聖地巡礼で蕨市を訪れたファンの方が、記念に叶えたい夢を書き込むためのノートです。
“聖地巡礼”で訪れる方々が楽しめるまちへ
「アニメ聖地」となることで、世界中にいる作品のファンが“聖地巡礼”に訪れることがあります。
埼玉県内でも、「らき☆すた」の『鷲宮神社』や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「空の青さを知る人よ」「心が叫びたがってるんだ。」の秩父市など、全国的にも有名なアニメツーリズムの成功例があります。
「さよなら私のクラマー」の聖地として、蕨市を訪れるファンの数はまだわかりません。
しかし、訪れた方々には、蕨市を楽しんで帰ってほしいものですね。
『蕨市民体育館』はこちら↓