お刺身や浜焼きだけじゃない『新・函館市場 戸田駅前店』さん！

JR戸田駅から徒歩1分の駅前で存在感を示す『新・函館市場 戸田駅前店』さん。

その店名と雰囲気から、浜焼きなど魚介のお店をイメージされている方は多いともいます。

そのイメージはもちろん間違いではありません。

生け簀には貝類が並び、浜焼きをはじめとした焼き物やお刺身は定番の人気メニューです。

店内の雰囲気もやはり港や海をイメージさせる装飾です。

こんな雰囲気ならついつい美味しい魚介類を味わいたくなってしまいますよね。

そんな『新・函館市場 戸田駅前店』さんには、魚介類以外に「ジンギスカン」という定番メニューがあります。

今月の“肉の日”は、『新・函館市場 戸田駅前店』さんの「ジンギスカン」をご紹介いたします。

永久保存版！ジンギスカンの美味しい焼き方！

筆者が北海道の某ビール園でジンギスカンを食べた際に、店員さんに教えてもらった“ジンギスカンの美味しい焼き方”を、『新・函館市場 戸田駅前店』さんで再現します。

『新・函館市場 戸田駅前店』さんのジンギスカンは、ほんのり綺麗なピンク色で肉厚です。

それでは早速焼いていきましょう！

①まずは牛脂を鍋になじませる

すぐにお肉を焼きたくなる気持ちを抑えて、まずは牛脂を鍋になじませます。

何事も準備が大事といわれておりますが、それはジンギスカンの美味しい焼き方にも当てはまります。

②野菜は一気に豪快に盛る

ジンギスカンはお肉と野菜を一緒に焼くというのも特徴です。

少しずつ焼くのではなく、ドバっと一気に盛りましょう。

③一枚ずつなんていわずお肉も同時に焼く

一枚一枚丁寧に焼きたい気持ちもわかりますが、ジンギスカンはお肉も豪快に焼きます。

この大胆な焼き方こそジンギスカンの醍醐味ですね。

④お好みで専用のタレで野菜に味付けするも良し

お肉の油が鍋の溝をつたって野菜を美味しくしてくれます。

お肉の旨味を吸った野菜はそれだけでも十分美味しいのですが、お好みでジンギスカン専用のタレをかけてみるのも良いでしょう。

野菜がご馳走に変化します。

⑤お肉の表面に肉汁が浮いてきたら裏返す

しばらく焼いていると、お肉の表面に汗のように肉汁が浮き出てきます。

それがサインですので、専用のトングを使用してお肉を裏返します。

もちろん、裏返すのは一度だけです。

⑥焼き過ぎ厳禁！焼けたお肉は野菜の上へ

美味しい焼き方の中で注意したいことが、お肉を焼き過ぎてしまうことです。

ずっと鍋の上にあってはお肉が焼け過ぎて固くなってしまいます。

十分に火が通ったお肉は野菜の上に避難させて、焼け過ぎてしまうことを防ぎます。

⑦あとは本能の赴くままに

お肉が焼けたらあとは本能の赴くまま、好きなように食べるだけです。

『新・函館市場 戸田駅前店』さんの生ラムは北海道直送です。

クセもなく味もしっかりしたジンギスカンはビールにはもちろん、タレを絡めて白いご飯との相性も抜群です。

⑧野菜も残さず美味しく食べる

ジンギスカンの主役はもちろんお肉ですが、その主役に勝るとも劣らない存在感を示すのが、お肉の脂と旨味を纏った野菜です。

お肉自体もヘルシーなのに、野菜までたっぷり美味しく食べられるのもジンギスカンの魅力ですね。

テラスで昼飲みはいかが？

いかがでしょうか？

『新・函館市場 戸田駅前店』さんへ訪れた際には是非この手順でジンギスカンを焼いてみてください。

週末はお昼からの営業になります。

開放的なテラス席で、美味しいお酒とジンギスカンで昼飲みなんていかがでしょうか？

 

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