戸田市美女木7丁目にある『神戸ビーフ食品株式会社 営業所』さんにて、毎週土曜日の午前10時～12時に「青空市」が開催されていることをご存知でしょうか？

『神戸ビーフ食品株式会社』さんはその名の通り、神戸牛の卸売、加工品の販売をしている会社で、本社は東京都中央区にありますが、営業所が戸田市にあり、「青空市」はその敷地内で開催されます。

※写真はイメージです。

世界的にも注目されている高級食材“和牛”。

その中でも高品質として知られる“神戸ビーフ”ですが、その美味しさの理由は純血“但馬牛(たじまうし)”にあります。

“但馬牛”とは、兵庫県内で生産されてきた牛のみに用いられる呼称です。

明治時代に全国的に行われた品種改良により、良牛を生み出す血統“純血種”はごくわずかとなってしまいましたが、そのごくわずかな日本原種の黒毛和牛の中でも頂点と称されているのが

現存するごくわずかな日本原種の黒毛和牛の中でも頂点とされるのが“但馬牛”で、全国的に有名な三重県の“松阪牛”（三重県）、滋賀県の“近江牛”の素牛でもあり、岩手県の“前沢牛”や岐阜県の“飛騨牛”など、“但馬牛”の血統を入れることで牛の品種改良が行われた牛も多くいます。

そんな“但馬牛”の中でも、最も厳しい品質基準を満たした牛だけが “神戸ビーフ”得られるのです。

その“神戸ビーフ”を驚きの価格で購入できるチャンスこそ、『神戸ビーフ食品株式会社 営業所』さんにて毎週土曜日の午前10時～12時に開催されている「青空市」なのです。

販売されている“神戸ビーフ”は焼肉用のカルビやロース、牛タン、牛ホホ肉などの各部位からステーキ肉、使い勝手のいい挽き肉、煮込んで食べたい牛すじ肉など様々です。

加工品も扱う『神戸ビーフ食品株式会社』さんですので、“神戸ビーフ”を使ったコロッケやメンチカツ、ハンバーグのほか、焼肉のタレやステーキソースなども販売されています。

コロッケやメンチカツは揚げたてをその場で食べたいというあなたには、すぐに食べられる状態での販売もオススメです。

サクッと揚がった衣の中からジューシーな“神戸ビーフ”の油が溢れ出します。

“神戸ビーフ”を贅沢に使ったお弁当も人気です。

焼肉やステーキなどが所狭しと詰め込まれたお弁当が1,000円以下のリーズナブルな価格で購入できるのは嬉しいですね。

スタッフの方の話によると、戸田市内にお弁当やお総菜を販売する専門店の出店予定もあるそうです。

具体的な情報が入りましたら改めてお知らせします。

『神戸ビーフ食品株式会社 営業所』さんにて、毎週土曜日の午前10時～12時に開催中の「青空市」。

次回の開催は明日2021年6月12日(土)です。

専用の駐車場はありません。

近隣の店舗への無断駐車は双方にとって迷惑になりますので、可能な限り公共交通機関をご利用の上で、“神戸ビーフ”を破格の値段で手に入れてみてはいかがでしょうか？

『神戸ビーフ食品株式会社 営業所』さんはこちら↓

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