【蕨市】“蕨で1番ホッピーが安い店!”『とりげん 蕨店』さんは営業時間を短縮して営業中。駅前再開発の影響は?
JR蕨駅西口を出て徒歩1分の場所にある『とりげん 蕨店』さんは『株式会社 一源』さん系列のチェーン店ですが、チェーン店ぽくない雰囲気と豊富なメニューで長い間、蕨市民に愛されている居酒屋です。
この立地は「蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の対象エリアとなっていますが、現時点で再開発に伴う移転や閉店については決まっていないそうです。
【蕨市】蕨駅西口が生まれ変わります。総戸数415戸の大規模都市型住宅×商業×業務×公益施設を集約し、地域の歴史と調和し賑わい創出を図る駅前コンパクトシティ実現へ。
店前に輝く看板の上には“蕨で1番ホッピーが安い店!”という目を引くキャッチコピー。
安いのはホッピーだけでなく、席料やサービス料もなく、お手頃価格で気軽に飲んで帰れるお店として営業中です。
“ホッピー”とは1948年に赤坂にて製造販売が開始された“元祖ビアテイスト清涼飲料水”です。
ホッピーは甲類焼酎を割って飲むので、最初に“ホッピーセット(甲類焼酎とホッピー)”を頼んで、“なか(甲類焼酎)”や“そと(ホッピー)”を追加しながら飲むスタイルが一般的です。
また、プリン体ゼロ、低カロリー、低糖質で、健康志向の高い方からも支持を得ている他、割る分量をご自身の好みや体調によって調整できるのも魅力です。
スッキリした味わいで飲み飽きない“ホッピー(白)”に対して、“黒ホッピー”はまろやかな甘みと麦芽の香ばしさ、苦みがバランスよく楽しめます。
『とりげん 蕨店』さん自慢の串焼きや鶏料理との相性も抜群です。
『とりげん 蕨店』さんは“ホッピーセット(白・黒)”が300円で、“なか(甲類焼酎)”が170円、“そと(ホッピー)”が200円、氷は無料。
“蕨で1番ホッピーが安い店!”とのキャッチコピーも納得の価格です。
そんな『とりげん 蕨店』さんも、この度の新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、営業時間を変更しています。
2021年1月8日(金)から要請解除までの期間は15時~20時(ラストオーダー19時)となっていますので、訪問する際にはご注意ください。
もちろん訪問する際には感染症対策を十分に行うこともお忘れなく。
『とりげん 蕨店』さんはこちら↓