2020年12月21日(月)、首相官邸より発表があった2021年の祝日変更について把握していますでしょうか？

2021年は、「東京オリンピック・パラリンピック2020」が世界的に猛威を振るった新型コロナウイルスの影響により延期となったことにより、7月、8月、10月の休日が変更になります。

延期した「東京オリンピック・パラリンピック2020」が開催されることにより、2021年限定で変更される祝日は下記の通りです。

7月19日(月)⇒平日

7月22日(木)⇒“海の日”として祝日

7月23日(金)⇒“スポーツの日”として祝日

8月8日(日)⇒“山の日”として祝日

8月9日(月)→“振替休日”として休日

8月11日(水)⇒平日

10月11日(月)⇒平日

※詳しくは「首相官邸ホームページ」をご確認ください。

上記については、発表が2020年12月だったこともあり、一般的に発売されているカレンダーや手帳は変更になっていない物が多いようです。

スケジュールを立てる際にお間違えないようにご注意ください。

現在も緊急事態宣言が発令されているぐらいに、新型コロナウイルスの猛威は留まることを知りません。

「東京オリンピック・パラリンピック2020」が2021年に開催できるのかも不透明ではありますが、この歴史的イベントが無事に開催できるように、今は手洗いうがいやマスク着用など、各自が感染防止対策をしっかりと講じることが重要です。