蕨の「文化の日」といえば「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」

中仙道蕨宿マスコット「わらじろう」

8月の「わらび機まつり」、9月の「わらんちゅフェスティバル」、そして11月の「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」。

この3つのイベントは、その規模や集客力から、蕨市で行われるイベントの中でも特に注目度の高いイベントといえるでしょう。

中でも、例年11月3日「文化の日」に開催される「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」は、歴史ある中仙道蕨宿を舞台にした独特の雰囲気を味わえます。

「第40回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」開催！

第40回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり

2023年11月3日(金・祝)には、「第40回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」が開催されます。

「蕨市役所 新庁舎」が2023年10月10日(火)に全面開庁して間もなくの開催となることから「祝・新庁舎落成」と銘打っての開催です。

2022年開催の様子

3年ぶりに開催された2022年は規模縮小での開催となりましたが、第40回という節目の開催となる今回は、総勢120名の担ぎ手が集まる御神輿も復活予定。

恒例の「浜名湖大太鼓」や、「G.R.E.S. Alegria」によるサンバパレードも行われ、約1kmの会場を大いに盛り上げます！

「きてみて・みてみて・やってみて」がキャッチフレーズ

織姫・宿場小町道中大行列（2019年）

見るまつりから参加するまつりへ！

「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」は、「きてみて・みてみて・やってみて」がキャッチフレーズです。

その最たるものが「織姫・宿場小町道中大行列」への一般参加者の募集ではないでしょうか。

「侍」20名。

「鉄砲隊」6名。

「鉄砲隊大将」1名。

「忍者」10名。

「甲冑隊（甲冑持参のみ）」10名。

計47名もの一般参加者を募集しています。

織姫・宿場小町道中大行列（2019年）

お申し込みは、以下の条件をクリアできる方に限られます。

①中学生以上（学生、未成年の参加には、保護者の同意が必要）

②2023年10月25日(水)18時30分から行われる説明会に参加出来る方

応募締め切りは、2023年10月23日(月)。

詳しい応募方法や、参加に伴う費用、参加者説明会については、「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」公式サイトをご確認ください。

「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」で、1日限りのサムライ体験をしてみませんか？

「第40回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり」会場はこのあたり↓

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