【戸田市】史上最多の打上数! 史上初の演出! 「戸田橋花火大会」4年ぶりの開催が決定!
「戸田橋花火大会」4年ぶりの開催決定!
菅原戸田市長と板橋区長とが、4年ぶりの花火大会開催に向けての電話会談を行ったことがわかってから2ヵ月。
ついに、「第70回 戸田橋花火大会」の開催決定が正式に発表されました!
もちろん、「いたばし花火大会」も同時開催されます!
思い返せば、「戸田橋花火大会」が中止という初めての夏を迎えた2020年。
戸田の夜空から、これほどまで長く花火が打ちあがらないことを誰が予想したでしょうか。
2023年8月5日(土)は、戸田の夜空に4年ぶりの花火が打ち上がります。
史上最多・史上初の演出に注目!
戸田市の発表によると、「Sky Fantasia東西光宴」と銘打たれた「第70回 戸田橋花火大会」は、史上初の試みが行われます。
まずは、大会史上最多の打上数!
「いたばし花火大会」と合わせて、約13,000発(戸田市側約6,500発)もの花火が打ち上がります。
また、前回行われた2019年までの「戸田橋花火大会」とは、会場レイアウトを一新!
打上場所を挟んだ東西エリアに会場を設置します。
そして、東西それぞれ異なる楽曲とシンクロした音楽花火を展開。
東側では「伝統的な花火」が、西側では「エンタメ性の強い花火」が打ち上がる予定です。
また、2023年2月に、戸田市内の小学生を対象に行われたプレイベントにて、参加した子どもたちがデザインした花火約20発も打ち上げられる予定です。
会場は全席有料! 約3,600名を無料招待!
「第70回 戸田橋花火大会」が行われる、「戸田橋上流荒川河川敷」内の会場は、全席有料席となり、2023年6月15日(木)より市内先行販売が開始します。
東側エリアは、「Sブロック」から「Cブロック」と、「カメラマンブロック」の5つのブロックに分かれ、西側エリアは、「Sブロック」~Bブロック」までの3つのブロックに分かれます。
同時に、以下の条件に該当する約3,600名の方は無料で招待されます。
①コロナ禍で中止となった「2020年度成人式」参加対象だった年齢(23歳)の方(約1,800人)
②2023年度に新成人(18歳)となる方(約1,200人)
③2023年2月に実施したプレイベントの参加者とその保護者(約600人)
詳細は「戸田市情報ポータルサイト」をご確認ください。
あなたはどこで、誰と花火を見上げますか?
コロナ禍である2021年に戸田市へ引っ越してきたAさんは、「戸田市に戻ってきてから、一度も花火大会を見たことないんですよ(笑)」と話します。
戸田市のシンボルでもある「荒川」。
夏の荒川、夏の戸田市には、やっぱり花火がよく似合います。
2020年から続いたコロナ禍は、私たちの生活を大きく変えました。
最後に花火が打ち上げられた2019年に生まれた子どもは、2023年で4歳になります。
前述のAさんのように、この4年間に戸田市へ引っ越してきて、戸田で花火を見れていない方も多いのではないでしょうか?
それぞれの思いを胸に、2023年8月5日(土)は、どこで、誰と花火を見上げますか?
「戸田橋上流荒川河川敷」はこのあたり↓