【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」桐山千花のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業者で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
創業130年の伝統と創作 「うなぎ生そば 須賀家」
現在の店主・石上隆史さん(以下、石上さん)は、5代目。
「うなぎ生そば 須賀家」は、2022年で創業130周年を迎える蕨の老舗です。
その長い歴史と伝統の中から、残さなければいけない「こだわり」、そして和食にとらわれない「創作」
この2つを大事に、「うなぎ生そば 須賀家」は日々試行錯誤しています。
「うなぎ生そば 須賀家」で味わいたいメニューといえば、店名にもある通り「うなぎ」と「そば」でしょう。
「130年間、絶やすことなく受け継いできた“そばつゆ”や“うなぎのタレ”。歴史を感じることのできる味になっていますので、是非ご堪能いただけたらと思います」
石上さんにオススメのメニューについて聞いてみると、やはりこの2つを推してくれました。
“そばつゆ”や“うなぎのタレ”が、伝統の中から残さなければいけない「こだわり」だとすれば、そこから「創作」されたメニューが「豚うなぎ丼」ではないでしょうか。
「豚うなぎ丼」は文字通り、伝統のタレで焼きあげた豚肉が、ご飯の上に豪快に盛られた逸品。
「うなぎ生そば 須賀家」の数ある人気メニューの一つです。
うなぎ生そば 須賀家×桐島千花(浦和邦成高校2年)
ピッチを縦横無尽に走り回るスタミナ、戦術を組み立てる頭脳、試合中の判断力、そしてチームの士気を上げる存在感。
どれをとっても一流の桐島は、名門・浦和邦成高校の中でも攻守の要を務めます。
実は「うなぎ生そば 須賀家」の一位指名は、蕨青南高校の1年生・白鳥綾でした。
しかし、実際に獲得した桐島について、石上さんは「申し分ないですね!」と満足そうです。
鰻売り・桐島千花
桐島は、「うなぎ生そば 須賀家」にて「鰻売り」として働いています。
歴史ある老舗で働くことは、決して楽な仕事ではありません。
しかし、石上さんの言葉からは、桐島に対する期待の高さがうかがえます。
「彼女は辛抱強く、強い心の持ち主です。責任感も強い。仕事は楽しいことばかりではないですが、長くこのお店で活躍してくれると思います」
桐島が任される「鰻売り」とは、桐島のために用意された新しいポジションです。
「ビジュアルも良いし、人気者になりそうですね!」
創業130周年を迎える「うなぎ生そば 須賀家」で、桐島がどんな活躍を見せるのか楽しみですね。
「うなぎ生そば 須賀家」の営業時間や定休日につきましては、「うなぎ生そば 須賀家」公式サイトをご確認ください。
20キャラクター、コンプリートを目指そう!
蕨市は、市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターからゲットする派?
それとも、気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?
キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「うなぎ生そば 須賀家」はこちら↓