【蕨市】蕨駅西口再開発に伴い、8月17日(水)から蕨駅西口の一部で道路封鎖。通行は迂回路をご利用ください。
既存建物の解体工事等、はじまる!
かねてより発表されていたJR蕨駅西口の再開発事業「蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」に新しい動きがあります。
すでに移転や閉店をしている該当エリアの店舗の解体工事が始まります。
当工事に伴い、蕨駅西口の一部で、2022年8月17日(水)から通行できなくなる区間がありますのでご注意ください。
【蕨市】蕨駅西口が生まれ変わります。総戸数415戸の大規模都市型住宅×商業×業務×公益施設を集約し、地域の歴史と調和し賑わい創出を図る駅前コンパクトシティ実現へ。
蕨駅西口の封鎖道路はこちら
該当エリアには、2022年8月17日(水)からの道路封鎖と、その迂回路をお知らせする看板が設置されています。
蕨駅西口へと続く道、普段から利用している方も多い道路になります。
道路封鎖期間中は、迂回路を利用することになりますのでご注意ください。
封鎖される道路は2つ。
1つ目は「ドトールコーヒーショップ 蕨西口店」横から、「シティタワー蕨」方面へと抜ける通りです。
2ブロック分が封鎖されます。
朝の通勤時には、比較的通行量の多い通りです。
2022年8月17日(水)以降は通行できなくなりますので、余裕をもって出発することをオススメします。
この通りの線路側には、「フレスポわらび」がありました。
この場所は当再開発事業の「Bエリア」
高さ99.46m、住宅や商業施設、公共公益施設(図書館・行政センター)等が入ったビルになる予定です。
2つ目は、上記の通り時から「鳥良商店 蕨西口店」方面へと続く通りです。
駐輪場が封鎖されて以降は、あまり通行量の多い通りではありませんが、こちらも道路封鎖となります。
蕨駅西口ロータリーに面したブロックと、広い駐輪場があったブロックは、当再開発事業の「Aエリア」
高さ99.78m、住宅と商業施設等が入ったビルになる予定です。
再開発の完成は2025年8月を予定
既存建物の解体工事が終了した段階で、一度封鎖を解くのか、そのまま再開発の終了まで封鎖されたままなのか、その期間について明確な期間は公表されていません。
「蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の工事予定期間は、2025年8月を予定しています。
再開初により生まれ変わる蕨駅周辺。
ビルの建設工事が始まれば、この景色も変わってくることでしょう。
新しくなるワクワク感と、慣れ親しんだ景色から変わってしまう淋しい気持ち。
様々な感情が入り乱れながら、着々と蕨駅西口の再開発は進んでいます。
2022年8月17日(水)から封鎖される道路はこの辺り↓