【蕨市】蕨の昼飲みの聖地!『立ち呑み もりすけ』で、真っ黒くて気になるあのドリンクを飲んできました!
蕨の昼飲みの聖地『立ち呑み もりすけ』
蕨駅西口には、ディープな飲み屋街が広がります。
「蕨市西口地区第一種市街地再開発事業」により、これから蕨駅西口の景色は大きく変わっていくことでしょう。
しかし、このディープな雰囲気は残って欲しいと感じている方は多いのではないでしょうか。
『立ち呑み もりすけ』は、そんなディープな飲み屋街の中にある立ち呑み屋さんです。
オーナーは、赤羽『立飲み いこい』出身
平日は14時から、土日祝は13時から営業している『立ち呑み もりすけ』は、2013年7月にオープンしたお店です。
リーズナブルな価格設定と、キャッシュオンによる現金払い。
明るいうちからお酒を楽しむ方々で賑わう店内は、まさに“蕨の昼飲みの聖地”といった雰囲気を感じます。
『立ち呑み もりすけ』不動の定番メニュー、「煮込み」は豚もつと大根が味噌ベースで煮込まれています。
130円(税込)というリーズナブルな価格と反比例する満足度は、ただただ驚かされます。
寒い時期はもちろん、暑い時期であっても食べたくなる逸品です。
気になる「真っ黒ハイボール」とは!?
乾杯の樽生ビールを飲み干して、次に何を飲もうかと壁に貼られたメニューを眺めていると、なにやら気になるドリンクを見つけました。
「飲めば飲むほど なかったことに! まっくろハイボール」
早速頼んでみると、提供されたドリンクはまさに“まっくろ”なお酒でした。
話を聞くと、「まっくろの素」という炭の粉末を、「チューハイ」に溶かしているそうです。
無味無臭の「まっくろの素」なので、「チューハイ」の味も変わりません。
「炭」はデトックス効果があるとされています。
お酒を好む方にとって、お酒を飲むことでデトックス効果が得られるなら、こんなに嬉しいことはないですね。
『立ち呑み もりすけ』では、1杯1品がルール!
『立ち呑み もりすけ』は、キャッシュオン制の現金払いですので、1,000円札や小銭を準備してから訪問することをオススメします。
事前に上限金額を設定して飲めるので、気付いたらお会計が予想を上回っていたなんてことがないのも安心ですね。
また、1人1杯1品のオーダーがルールです。
例えば、「チューハイ 260円」と「煮込み 130円」をオーダーしても合計390円!
毎日でも行けちゃいますね。
待ち合わせ前の0次会など、少しだけ時間が空いたときにもサクッと飲めるのが魅力です。
大人数で訪れることはオススメしません。
『立ち呑み もりすけ』は、平日であっても週末であっても、カジュアルに昼飲みを楽しめるお店です。
『立ち呑み もりすけ』はこちら↓