【蕨市】5月26日(木)オープン直前の『modest.』店内に潜入!お店のこだわりや魅力の一部を紹介します!

『modest.』2022年5月26日(木)11時オープン!

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『modest.』2022年5月26日(木)11時オープン

オーガニック食品を中心とした量り売りのお店『modest.』が、2022年5月26日(木)11時にオープンします。

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オープンに向けて準備中の五十嵐由実さん(左)と根本裕道さん(右)

オープンを目前に控えた『modest.』店内の様子を取材させていただくと、店主の五十嵐由実さん、根本裕道さんともに、終始、笑顔で楽しそうに準備されてたのが印象的でした。

『modest.』は、そんなお二人の柔らかなお人柄が表れた店になりそうです。

今回は、『modest.』のこだわりや魅力の、ほんの一部を紹介します!

量り売りで20gから購入可能、店内でも食べられます!

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「計量器」と「購入可能は容器」

『modest.』は、オーガニック食材を中心とした量り売りのお店です。

包装ゴミを減らすための“量り売り”です。

お店に訪れる際には、是非、容器を持参することをオススメします。

万が一容器を忘れてしまっても、再利用可能な“ボトル”や“オーガニックコットンバック”を販売していますのでご安心ください。

量り売りの計量方法は、最初に容器の重さを量り、購入する食品を入れてから再計量します。

そうすることで、容器の重量が引かれた、食品の重さのみが自動計算されます。

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量り売り用のサイロ

量り売り用のサイロはドイツから取り寄せています。

右下のレバーをゆっくり奥に押すことで、中の食品が下から出てくる仕組みです。

輸入の手続きや安全検査等により、発注から納品までに要した期間は約3カ月。

様々な困難があったそうです。

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店内に並ぶオーガニック食材

棚には、埼玉県小川町産の雑穀や大豆、国産の乾物、世界中のドライフルーツやナッツなど、『modest.』こだわりの食品が並びます。

食品は、どれも20gから購入できます。

購入した食品は、併設のカフェで食べることもできますよ。

こだわりのコーヒー豆「ハチドリのひとしずく(ブレンド)」

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コーヒー豆「ハチドリのひとしずく」(画像提供:modest.)

『modest.』定番コーヒーのひとつ「ハチドリのひとしずく(ブレンド)」。

香り高く、深みのあるコクとほのかな酸味が特徴の有機栽培ブレンドコーヒーです。

森林農法で栽培されたコーヒーを選ぶことは、世界中の森を守ることにつながります。

お店のロゴに“ハチドリ”がいる理由しかり、“南米に伝わる民話”も“コーヒー豆”も、「ハチドリのひとしずく」は『modest.』にとって重要な意味を持つキーワードになっているようです。

根本さんは、淹れ方を試行錯誤するうちに、気がつけば5kg以上の「ハチドリのひとしずく(ブレンド)」を飲んでいたそうですよ。

【蕨市】オーガニック食品量り売りのお店『modest.』が5月26日(木)オープン!お店のロゴに“ハチドリ”がいる深い理由とは?

金属フィルターを使用して、一杯一杯丁寧に淹れたコーヒー

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一杯一杯、豆を挽いて淹れるコーヒー

『modest.』は、包装ごみが出ないように、量り売りというスタイルを採用しています。

そのコンセプトから、カフェでコーヒーを淹れる際にも、ペーパーフィルターは使用していません。

コーヒーは注文が入ってから豆を挽き、金属フィルターを使用して、一杯一杯丁寧に淹れられます。

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フィルターは金属製を使用

ペーパーフィルターを使用することで、豆の油分などが吸収され、クリアな味わいになります。

一方、金属フィルターを使用すると、その香りや味わいをダイレクトに感じることができます。

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金属フィルターで淹れたコーヒー

金属フィルターで淹れたコーヒーは、表面にはうっすらと豆の油分が浮かび、少し濁った色合いになります。

同じ豆でも使用するフィルターが違うだけで、全く違う飲み物に感じる程、その違いは顕著に表れます。

普段飲み慣れたコーヒーとの違いは、是非、お店で味わってみてください。

こだわりの器と、手作りのコースター

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陶芸家・馬渡新平さん作のマグカップ

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益子焼を中心にお二人がセレクト

コーヒーを飲む器にもこだわりを感じます。

五十嵐さん、根本さんがお好きな陶芸家の作品を中心に、益子焼など、お店の雰囲気にも合うカップが揃っています。

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コースターは五十嵐さんの手作り

コーヒーカップの下に敷かれるコースターも、もちろんペーパーコースターは使用しません。

コースターは、すべて五十嵐さんの手作りです。

着物や古着の端切れを使用し、中には五十嵐さんが幼稚園教諭時代に使用していたフェルトを入れてアップサイクルしています。

お店のコンセプトに、これ以上合うコースターはありませんね。

カフェではお酒も楽しめます!

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カフェではアルコール類も提供

カフェでは、有機農法の取組みで知られる埼玉県小川町にある『麦雑穀工房』のクラフトビールなど、アルコール類も提供されます。

『麦雑穀工房』は、自家栽培や地元有機農家さんの原料を使用してビール造りを行うブルワリーです。

ビール以外には、根本さんがコレクションしていた洋酒類が並びます。

量り売りされているナッツやドライフルーツをおつまみに、一杯飲むのも楽しそうですね。

『modest.』で、身体にも地球にも優しいお買い物!

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『modest.』2022年5月26日(木)11時オープン

『modest.』のオープンは、2022年5月26日(木)11時です。

木の温もりを感じる店内には、美味しいフェアトレードコーヒーやクラフトビール、オーガニック食品など魅力的な商品が並びます。

量り売りだけの利用もできますし、カフェでの飲食もできます。

お店の最新情報は、公式Instagramでも公開されていますので、チェックしてみてください!

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なんちゃん

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