「未来へつなぐモニュメント」が戸田公園駅前に移設されます！

2021年6月3日に『戸田市役所』にて公開された「未来へつなぐモニュメント」は、「戸田ボートコース」にある1964年に行われた東京オリンピック炬火台（聖火台）と同じデザイン、同じ大きさで造られた大型鋳造物です。

1964年の東京オリンピック炬火台を作成した「川口鋳物組合」の皆様により製作された「未来へつなぐモニュメント」は、『国立競技場』にある炬火台と同じデザインですが、その大きさは『国立競技場』の3分の2の寸法になっています。

その「未来へつなぐモニュメント」がJR戸田公園駅の駅前広場へと移設されています。

『戸田公園駅』周辺の新たなシンボルに！？

各地の中心的な駅には、必ずわかりやすいシンボルが存在します。

JR戸田公園駅は戸田市で唯一、快速が停車する駅です。

「未来へつなぐモニュメント」は、このJR戸田公園駅周辺の新たなシンボルになるのでしょうか？

「未来へつなぐモニュメント」設置工事は11月末まで

「未来へつなぐモニュメント」は公開当初より、「東京オリンピック2020」および「東京パラリンピック2020」終了後にJR戸田公園駅の駅前広場へと移設される予定でした。

現在行われている設置工事は2021年11月30日(火)までを予定しています。

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