【蕨市】9月28日オープンの『麺場 田所商店 南浦和店』さん!一番人気の「北海道味噌炙りチャーシュー3枚」を食べてきました!

『麺場 田所商店 南浦和店』さん 2021年9月28日オープン!

tadokoroshoten

2021年9月28日に国道17号線沿いに『麺場 田所商店 南浦和店』さんがオープンしました。

場所は2020年11月8日の営業をもって閉店した『ビッグボーイ南浦和店』さんの跡地。

国道17号線を車で通る方の目にも飛び込んでくる「味噌樽」をイメージした看板が目を引くお店です。

tadokoroshoten

お店の前にはオープンを祝した生花が並び、通行人の目を引きます。

オープンから3日目の2021年10月30日、ランチタイムをやや遅らせて伺いましたが、店内は約20程度の待ち時間が発生する程の人気ぶりでした。

「味噌屋が作った本物の味噌らーめん」期待が高まります。

注文はセルフオーダー式。オリジナルのマスク入れも。

tadokoroshoten

待合い席にてメニューブックの確認はできますが、席に案内されてからの注文はセルフオーダーにて行います。

大きな画像を見ながら選べますので、待合い席にてメニューブックを確認していなくても心配ありません。

魅力的なラーメンの画像が次から次へと出てくるので迷ってしまう方も多そうです。

tadokoroshoten

席について間もなくして届けられたのは「お水」と「使い捨てマスクケース」です。

「使い捨てマスクケース」には「味噌は日本人の宝物」と記された代物です。

こういう細かいこだわりにグッとくる方もいることでしょう。

1番人気!王道の味噌らーめん「北海道味噌炙りチャーシュー3枚」

tadokoroshoten

「初めてのお店で迷ったら、定番メニューをオーダーする」

食べ歩きを趣味としている知人から教わったことですが、「信州味噌」も「九州味噌」も魅力的ですが、今回はスタッフの方に教えていただいた1番人気メニューをオーダーしました。

「北海道味噌炙りチャーシュー3枚 1,243円(税込)」

味噌の良い香りと厚めにカットされた「炙りチャーシュー」、らーめんのトッピングとしては珍しい「フライドポテト」がインパクト大の1杯です。

「炙りチャーシュー」は噛めばほどけるような柔らかさで、「フライドポテト」はホクホク食感と味噌スープを吸ったポテトの2つの味を楽しめます。

しっかりと個性を発揮している「肉味噌」と「フライドオニオン」も良い仕事をしています。

主役の麺はスープに絡む中太麺。

濃厚な味噌スープはモヤシとの相性も抜群ですので、野菜トッピングもオススメです。

スープが冷めにくい味噌らーめんは、これから秋~冬に向かっていく中で日に日に恋しくなっていきそうです。

店内には『田所商店物販 みそ庵』も!

tadokoroshoten

『麺場 田所商店 南浦和店』さん店内の待合い席やレジ前には『田所商店物販 みそ庵』と名付けられた物販コーナーもあります。

オリジナルの味噌はもちろん、味噌を使った様々な商品が並んでいます。

食べて美味しかった味噌を購入するも良し、味噌を使った料理に合う別の商品を購入するも良しで、らーめんを食べないお客さんの物販コーナー利用も可能です。

見た目も味もインパクト大の『麺場 田所商店 南浦和店』さん。

多くの方々の愛された『ビッグボーイ南浦和店』さんの跡地には、今後多くの方々に愛されるだろうお店がオープンいたしました。

 

『麺場 田所商店 南浦和店』さんはこちら↓

なんちゃん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ