※写真はイメージです。

以前は満員電車に揺られ通勤するのが常識だったのに、新型コロナウイルスの影響により今ではごく一般的となったテレワーク。

テレワークとなって満員電車の通勤がなくなったのは良いものの、先週までの春休み中は学校がお休みのお子さんがいたり、仕事道具に興味津々の赤ちゃんがいたり、そもそも自宅では仕事をする気にならなかったり。

テレワークを行うのにも環境が整っていない方は多いのではないでしょうか？

戸田市では、2021年4月5日(月)から公共施設や公園をテレワークスペースとして無料で開放しています。

開放されるのは市内の2カ所。

どちらも予約は不要で、空いていればどなたでもご利用可能です。

テレワークスペースとして無料開放される1つ目の場所は『上戸田地域交流センター（あいパル）』です。

利用できるのは3階研修室の8つの席で、有線LANや電源も利用できます。

利用可能な時間帯は平日9時～17時です。

状況によって休止となる場合もありますが、自宅ではやる気がでない、かといってファミレスやカフェでは集中できないというあなたにオススメです。

テレワークスペースとして無料開放される2つ目の場所は『荒川水循環センター上部公園』の管理棟前スペースです。

利用可能な時間帯は平日7時半～18時半です。

電源やネット環境はありませんが、目の前に広がる公園で子どもを遊ばせながらお仕事を行うこともできますし、環境を変えて新しい発想が欲しいあなたにとっては意外と良い環境かもしれません。

また屋外でリフレッシュしながらお仕事をしたいあなたにもよさそうですね。

※写真はイメージです。

新型コロナウイルスは世界中に大ダメージを与えましたが、時代を一歩先に進めたともいわれています。

特にこのテレワークの浸透は、人々の生活スタイルを大きく変えました。

戸田市による公共施設や公園の無料開放は2021年4月5日(月)～6月30日(水)を予定しています。

新しい働き方。

あなたもチャレンジしてみませんか？

『上戸田地域交流センター（あいパル）』はこちら↓

『荒川水循環センター上部公園』はこちら↓

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