【蕨市】回転すしの『スシロー』さんがお届けする大衆寿司居酒屋『鮨 酒 魚 杉玉 蕨店』さんが2月8日(月)オープン!
人気の回転寿司チェーン『スシロー』さんが本気で業態開発し、酒蔵や酒屋の象徴ともいえる“杉玉”を店名に掲げる大衆寿司居酒屋ブランド『鮨 酒 肴 杉玉』さんが、ついに蕨にオープンします。
『スシロー』さんは、2023年までに『鮨 酒 肴 杉玉』さん100店舗を目指しています。
『鮨 酒 肴 杉玉 蕨店』さんは、インパクトのある海老の画と、粋な海鮮居酒屋のような佇まいが印象的です。
ガラス扉からは外からでも店内の賑わいも見えるので、誰でも入りやすい店構えになっています。
“キャビア寿司”や“飲めるサーモン”、“雲丹醤油で食べるシュウマイ。”など、その名前だけで美味しそうなメニューは100を越え、そのほとんどが299円(税抜)か399円(税抜)で味わえるのも魅了です。
もちろん、『スシロー』さんのお寿司同様、その味は全国の店舗で好評を得ています。
オープンは2021年2月8日(月)11時30分の予定です。
気になる『鮨 酒 肴 杉玉 蕨店』さんは、蕨駅東口から徒歩2分の場所にあります。
2020年12月10日(木)に『バーガーキング 蕨駅東口店』さんが、2021年1月8日(金)に『牛繁 蕨店』さんがオープンしたのと同じ通り沿いになります。
ちなみに店名にもなっている「杉玉」とは、お店の前に吊るされているこの球体で、杉の葉を集めてボール状にした造形物です。
最近では“酒屋やお店の看板”のように見られがちですが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものでした。
また、おおむね「杉玉」が吊るされる2月~3月は“新酒”の季節であり「今年も新酒ができました」という目印にもなります。
吊るされたばかりの「杉玉」は上記の写真の様に蒼々としていますが、徐々に枯れていき、茶色がかかっていきます。
春の緑色は“新酒の季節”、夏の薄い緑色は“夏酒”、秋の枯れた茶色は“ひやおろし”というように、「杉玉」の色は日本酒造りの時期も教えてくれます。
『鮨 酒 肴 杉玉』さんはこちら↓