【蕨市】「ホルモン焼きD」がランチ営業を本格スタート! 話題の「蕨辛麺」を実食!
「ホルモン焼きD」がランチ営業を本格スタート!

ランチ営業を本格スタートした「ホルモン焼きD」
人気のホルモン焼き店「ホルモン焼きD」でランチが食べられることをご存知ですか?
当初は「牛ホルモンスタミナまぜそば」のみだったランチメニューも、お客さんの「やっぱり焼きたい!」の声に応えてリニューアル。2025年12月1日から新たに3つのメニューが加わりました。
本格的なランチ営業をスタートさせた「ホルモン焼きD」へ早速訪問。気になる新メニューを初体験しました!
昼の「ホルモン焼きD」で気になるメニューを発見!

腹パン確定と噂の「ホルモン焼きD」のランチメニューは以下の4種類です。
「蕨辛麺 1,200円(税込)」
「まぜそば 950円(税込)~」
「特上 牛定食 1,980円(税込)」
「ホルモンMIX 1,280円(税込)」
肉を焼く気満々でお店を訪れましたが、メニューに「蕨」の文字があったら、それを無視するわけにはいきません。
今回は「蕨辛麺」を注文です!

蕨辛麺 1,200円(税込)
唐辛子の辛さとニンニクの旨味が特徴の宮崎県延岡市発祥の「宮﨑辛麺」。
鶏ガラベースの醤油スープに、唐辛子とニンニクで炒めた豚ひき肉(台湾ミンチ)やモヤシ、ニラなどの具材をトッピングした愛知県名古屋市発祥の「台湾ラーメン」。
鶏ガラベースのスープに溶き卵と粗挽き唐辛子をたっぷり使った神奈川県川崎市発祥の「ニュータンタンメン」。
全国各地に数々の辛いご当地麺があります。「蕨辛麺」の真っ赤なスープを見て、それらと共通する雰囲気を感じたのは、筆者だけではないはずです。

絶妙な辛さのスープ
スープの中には、豚ひき肉がたっぷり!
2種類の海苔がトッピングされているのは、他の辛いご当地麺とは異なる特徴。スープを飲むと、体がじんわり温まります。
辛味が特別得意でなくても美味しく食べられる辛さですが、苦手な方は注意した方がよい絶妙な辛さです。

麺には「冷麺」を使用
麺も普通の中華麺ではありません。「蕨辛麺」には「冷麺」を使用しています。
半透明でつるつるとした舌触りと、もちもちした食感。
辛いスープにもよく絡み、先に挙げたご当地麺の中では、蕎麦粉と小麦粉を混ぜた“こんにゃく麺”を使用している「宮﨑辛麺」に近いイメージです。

追い飯用のライスが標準装備!
食いしん坊な筆者としては、「蕨辛麺」に追い飯用のライスがついているのも特筆したいポイントです!
追い飯を追加注文する手間もないし、注文を躊躇する必要もありません。
目の前にライスがあるのだから、迷うことなく追い飯ができるなんて素敵じゃないですか?
「蕨」と名の付く新メニューの味は、昼の「ホルモン焼きD」で体感してください!
昼も夜も「ホルモン焼きD」はおすすめ!

夜は鮮度抜群のホルモンで乾杯!
昼の「ホルモン焼きD」は、「蕨辛麺」をはじめとしたランチ限定麺メニューや焼肉定食が気軽に食べられるお店。
夜の「ホルモン焼きD」は、新鮮でプリプリなホルモンとお酒が堪能できる焼肉酒場。
どちらも魅力的で、どちらも満足すること必至です!
昼と夜、あなたはどっちの「ホルモン焼きD」がお好みですか?
「ホルモン焼きD」はこちら↓





