【蕨市】60年の歴史に幕。地域に愛された「肉の髙はし」が8月23日(土)に閉店します。
「肉の髙はし」閉店

閉店のお知らせ
蕨市で営業すること約60年。地域の人たちに愛され続けた「肉の髙はし」が8月23日(土)をもって閉店します。
「すき焼き用の牛肉はいつもここで購入していました。」
「スーパーみたいに安くはないけれど、やっぱり肉の味は格別です!」
営業期間が残りわずかとなった名店には、その閉店を惜しむ人たちが多く訪れています。
蕨で約60年愛され続けた精肉店

肉の髙はし
蕨市中央3丁目にある「肉の髙はし」は、この場所で約40年間。
それ以前は、今の店舗から近くの場所で約20年間営業してきました。
牛肉は「常陸牛」や「神戸牛」。
豚肉は埼玉県産の「小江戸豚」。
鶏肉は宮崎県産の「霧島鶏」と「ひな鳥」。
各種国産肉を取り揃えた“まちのお肉屋さん”が、その長い歴史に幕を下ろします。
「自家製やき豚」は一度食べたら忘れられない逸品

人気の「自家製やき豚」
「肉の髙はし」では、上質な肉だけでなく、取り扱うそれらの肉を使った「自家製やき豚」や「自家製ハンバーグ」、「自家製ベーコン」に「自家製餃子」なども人気です。
特に「自家製やき豚」の味は、多くのファンの胃袋をつかんだ逸品です。
肉を噛みしめる感覚。
口の中いっぱいに広がる肉の旨味。
軽く温めて、自家製タレをかけて食べれば、ご飯にもお酒にも合う極上の逸品として楽しめます。
地域に愛されたお店の営業は、残りわずか。

閉店までは休まず営業
多くのファンに惜しまれつつ、「肉の髙はし」は2025年8月23日(土)の営業をもって閉店。最終営業日までの間は、定休日の木曜日も含めて毎日営業予定です。
「肉の髙はし」の残された営業期間、できる限りお店を訪れたいと考えているファンは多いでしょう。
M.haruさん、貴重な情報提供をありがとうございます。
「肉の髙はし」はこちら↓