【蕨市】夏休み期間中は平日も営業! この夏、「つかプーフィッシング」の“ボス”を釣り上げよう!
「つかプーフィッシング」が夏休み限定で平日も営業!

「塚越プール」は「つかプーフィッシング」として営業中
25mプールに満たされるダークグリーンの水。
そのプールを取り囲むように、釣りを楽しむ人たち。
「つかプーフィッシング」は、蕨市塚越5丁目にある釣り堀です。
「蕨市立塚越小学校」のプールとして造られ、その後、塚越の子どもたちが集まる市営プールとして利用されていた「塚越プール(通称:つかプー)」を再利用し、釣り堀として2021年7月22日にオープンしました。

1時間で56匹釣り上げた猛者も!
この場所で釣れるのは、色とりどりの錦鯉。
施設内に貼りだされたランキングを見てみると、1時間で56匹釣った方もいるというから驚きです!
普段の「つかプーフィッシング」は週末のみの営業ですが、小中学校の夏休み期間中は平日も特別営業しています。
青空の下、ゆっくり流れる時間。
この夏、親子で釣り堀デビューをしてみませんか?
「つかプーフィッシング」がおすすめな3つの理由

つかプーフィッシング
蕨市内で唯一の釣り堀「つかプーフィッシング」。
初心者の方でも、小さな子連れでも、もちろん一人でも楽しめる「つかプーフィッシング」おすすめのポイントを紹介します!
手ぶらで行って楽しめる!

貸竿は1本1時間1,000円(税込)!
「つかプーフィッシング」では、貸竿を1本1時間1,000円(税込)で借りられます。
貸竿には餌がついていて、竿をシェアして釣りを楽しむことだってできます。
竿や餌など、釣り道具の持ち込みが禁止されているので、みんなが同じ条件で釣りを楽しめます。
餌は「うどん」や「干し芋」。自分で餌をつけてみよう!

釣り餌は「うどん」や「干し芋」、「トウモロコシ」など
釣り餌って、「生き餌」や「練り餌」のイメージがありませんか?
初心者だと上手に餌をつけられるか心配だったり、そもそも手で触ることに抵抗を持っている方もいるでしょう。
その点「つかプーフィッシング」では、釣り餌に「うどん」や「干し芋」、「魚肉ソーセージ」や「トウモロコシ」が使われているのでご安心ください。是非、自分で餌をつけて釣りにチャレンジしてみましょう!
初心者でも釣れるから楽しい!

初心者でも、小さな子でも、誰でも釣れるから楽しい♪
スタッフの方や常連の方が、必要に応じて釣り方やポイントについて教えてくれるから、初心者でも想像以上の釣果をあげる方もたくさんいます。
釣った錦鯉はバケツに入れて、希望者は1匹300円で引き取れます。引き取り希望の方は、あらかじめ持ち帰り用の入れ物をご準備ください。

常連の守岡祐介さん(奥)
「つかプーフィッシング」の常連・守岡祐介さん(以下、守岡さん)は、この場所で多くの子どもたちに釣りを教えてきました。そしてその弟子たちが、続々とランキングに名を連ねています。
守岡さんは、実は「蕨市立塚越小学校」の施設としてこのプールが利用されていた頃からの「つかプー」を知る生粋の地元民。プールから釣り堀に姿を変えてもなお、地元の人に愛される場所。それが「つかプーフィッシング」なのです。
夏のチャレンジ! プールの“ボス”を釣り上げろ!

この日、最も大きかったのは体長24cmの錦鯉でした。
スタッフの方より、ここ「つかプーフィッシング」には“ボス”と呼ばれるプールの主がいると教えていただきました。
体長35cm越えの風格。
オープン当初からいる錦鯉で、白い体に額の赤い斑点が特徴。
滅多に釣り上げられない非常にレアな存在です。
家族や親子で釣果を競うのもよし。
一人でのんびりした時間を過ごすのもよし。
この夏、「つかプーフィッシング」の“ボス”に挑んでみてはいかがでしょうか?
※夏の日中は、かなり気温が高くなることが予想されます。熱中症対策を万全にした上で、ルールを守って楽しい時間を過ごしましょう。
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