【蕨市】今年も見どころがいっぱい! 11月3日(日)「第41回 中山道武州蕨宿宿場まつり」開催!

11月3日は「宿場まつり」の日!

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第41回 中山道武州蕨宿宿場まつり

毎年11月3日「文化の日」に行われる恒例イベントといえば中山道武州蕨宿宿場まつり(以下、宿場まつり)」です。

中山道六十九次のうち江戸・日本橋から数えて2番目の宿場として栄えた蕨。そんな蕨の歴史や文化を今に伝える蕨を代表するイベントです。

1984年にスタートした「宿場まつり」は、今回で41回目。2024年11月3日(日)は、「きてみて・みてみて・やってみて」がテーマの参加型イベントを楽しみましょう!

「第41回 宿場まつり」ここに注目!

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第40回 中仙道武州蕨宿 宿場まつり(2023年11月)

楽しい雰囲気に美味しいグルメ。様々な体験。

「宿場まつり」の魅力はたくさんありますが、最も注目が集まるのはなんといっても「織姫・宿場小町道中大行列」に代表されるパレードです。

会場の雰囲気を一変させるパレードを紹介します!

織姫・宿場小町道中大行列

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織姫道中大行列(2023年11月)

「宿場まつり」のメインイベント「織姫・宿場小町道中大行列」。今年ももちろん行われます!

江戸時代の大名行列ををイメージした大行列では、武将や家老、供侍に扮した一行が、約1kmの会場を行進します。出発は13時30分頃を予定しています。

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織姫道中大行列(2023年11月)

例年「宿場まつり」では、公募により集まった方々から、厳正なる審査を通過し選出された「織姫」と「宿場小町」のお披露目がされます。

選出された方も、この日までは選出されたことは口外できないのがルール。これから1年間「織姫」と「宿場小町」として活動していく方の初登場にご注目ください。

昨年の「織姫」と「宿場小町」も「織姫・宿場小町道中大行列」に参加します。

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中仙道蕨宿マスコットキャラクター「わらじろう」

また、「織姫・宿場小町道中大行列」には蕨のゆるキャラたちも登場します。

中仙道蕨宿開設400年を記念して誕生した中仙道蕨宿のマスコットキャラクター「わらじろう」や、蕨市のマスコットキャラクター「ワラビー」、双子織が大好きなタコの女の子「ふタコちゃん」に加え、「蕨ケーブルビジョン」のマスコットキャラクター「わらびーぬ」も初登場します!

日本一の大太鼓「浜名湖大太鼓」

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浜名湖大太鼓(2023年11月)

蕨市と災害協定を結んでいる静岡県湖西市から「浜名湖大太鼓新宮連」の皆さんが今年も「宿場まつり」にやってきます!

直径2.4mもある日本一の大太鼓。バットのように長いばちで、迫力満点の音を響かせます。

その迫力ある音と存在感は、是非会場でお楽しみください!

「G.R.E.S. Alegria」サンバパレード

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「G.R.E.S. Alegria」サンバパレード(2023年11月)

「G.R.E.S. Alegria」のサンバパレードも「宿場まつり」ではおなじみです!

「G.R.E.S. Alegria」は、蕨市のお隣・戸田市を本拠地として活動しているサンバチーム。「浅草サンバカーニバル」でも上位入賞を果たすなど、国内屈指の規模とトップクラスのパフォーマンスを誇ります。

サンバのリズムが鳴り響けば、自然と踊りたくなってしまうから不思議ですよね!

本場の阿波踊りが「宿場まつり」初登場!

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※写真はイメージです。

今回、「天水連関東支部」の皆さんが「宿場まつり」に初登場します!

「天水連関東支部」は、「徳島市阿波おどり振興協会 天水連」の関東支部として、越谷市を拠点に活動しています。

優雅に、美しく、力強く、しなやかに舞い踊る本場の阿波踊りを体感してください!

「宿場まつり」へ、来てみて、見てみて、やってみて!

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通行止めのお知らせ

約1kmにおよぶ「宿場まつり」の会場には、たくさんのお店が並びます。

「宿場本陣演しもの」や「双子広場ステージ」で披露されるパフォーマンスや、様々なワークショップで賑わう「やってみて広場」など、紹介したパレード以外にも見どころはたくさん!

2024年11月3日(日)は、「第41回 中山道武州蕨宿宿場まつり」で秋の蕨を満喫しましょう!

「第41回 中山道武州蕨宿宿場まつり」会場はこのあたり↓

なんちゃん

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