【蕨市】蕨の新たな玄関口「蕨駅西口再開発事業」の気になる完成時期は?
2024年1月より本格的な工事がスタート
進化する蕨を象徴する事業「蕨駅西口再開発事業」。
蕨駅西口に新たな玄関口の創造することで、まちのにぎわい創出や市民の利便性向上、そして人口減少社会において「選ばれるまち」を目指します。
この場所には、地上28階、地下1階の高層ビルが新たに2棟建つ予定。
図書館や行政センターなどの公共公益施設や商業施設も兼ね備えた都市型高層住宅となる予定です。
現在は、着々と基礎工事が行われている段階。
建物が建つのはまだ時間がかかりそうです。
多くの方が期待する「蕨駅西口再開発事業」の竣工時期はいつごろになる予定なのでしょうか?
2027年7月竣工予定
【蕨市】蕨駅西口が生まれ変わります。総戸数415戸の大規模都市型住宅×商業×業務×公益施設を集約し、地域の歴史と調和し賑わい創出を図る駅前コンパクトシティ実現へ。
再開発事業について発表がされた2020年当初は2025年に竣工予定だったスケジュールも、2024年1月から本格的な工事がスタートしたことに伴い変更が生じています。
現場に掲示された「建築計画のお知らせ」も一部修正が加えられており、その竣工時期は2027年を予定しています。
蕨の未来の発展と活性化に向けた「蕨駅西口再開発事業」は、蕨市民に関わらず多くの方が気になっている関心事です。
その進捗について、【号外NET 戸田市・蕨市】でも随時発信していきます。
「蕨駅西口再開発事業」対象エリアはこのあたり↓