【蕨市】「ブラスト工房」が蕨駅近くに新店舗オープン! 「さよなら私のクラマー」グッズ売り場もありますよ!
「ブラスト工房」が蕨駅近くに新店舗オープン!
サンドブラストによる彫刻加工が人気の「株式会社ブラスト工房(以下、ブラスト工房)」が、2023年9月に新店舗をオープンしました。
気になる新店舗は、蕨駅西口から歩いて約4分。「芝園ハイツ」の1階です。
バスを乗り継いで行く既存の工房(現本社)と比べて、圧倒的にアクセスしやすい立地です。
代表の佐藤成久(以下、佐藤さん)さんによると、新店舗の広さは既存の工房の約1.5倍。
生産力も以前に比べて向上ました。
実は佐藤さん、数年前から移転については考えていたそうです。
「ブラスト工房」新店舗へ行ってみた!
企業からの依頼も多い「ブラスト工房」には、数年前より工房まで足を運んでもらって商談を行うことも増えてきました。
場所の説明がしにくい。
蕨駅からバスを乗り継いできてもらうのも申し訳ない。
そんな理由から、佐藤さんは新店舗をオープンさせる場所を探していました。
2023年9月1日にオープンした新店舗には、サンドブラストにて加工されたガラス製品の数々が展示されています。
「蕨ブランド認定品」である「蕨硝子 河鍋暁斎シリーズ」も展示販売しています。
蕨市の「ふるさと納税」お礼品にも認定されている商品で、熟練の職人が一つ一つ手作りした色被せガラスと、「ブラスト工房」の高い技術力が魅力のロックグラスです。
そして「ブラスト工房」といえば、忘れてはならないのが「さよなら私のクラマー」。佐藤さんは「蕨さよクラ応援団」の団長も務めています。
「ブラスト工房」が制作・販売する「さよなら私のクラマー」オリジナルグッズコーナーには、ファンは絶対手に入れたいアイテムが並びます。
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ガラス工芸作家・佐藤成久にも注目!
佐藤さんには、ガラス彫刻職人としての顔だけでなく、ガラス工芸作家としての顔も併せ持ちます。
写真の左にある花瓶は、「第70回 埼玉県美術展覧会」入選作品の「八咫烏の森」。
写真の右にある花瓶は、「第71回 埼玉県美術展覧会」入選作品の「神使の休息」です。
ガラス彫刻の可能性を追求しつつ、新たな表現を模索し続ける佐藤さんの作品は、2023年10月14日(土)から「蕨市立歴史民俗資料館」で行われる「Autumn Gallery 2023 蕨市ガラス作家二人展~Hayashi Ayaka & Sato Narihisa~」でも展示されます。
「ブラスト工房」新店舗の店内は、いつでも自由に写真撮影OK!
撮影した写真はSNSにも自由に投稿できます。
蕨駅からのアクセスも格段によくなった「ブラスト工房」、要チェックです。
「ブラスト工房」新店舗はこちら↓
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