【蕨市】クリスマスにもまだ間に合う!? 蕨には愛に包まれた「縁結びのパワースポット」があることをご存知ですか?
クリスマスまであと1ヶ月!
街中にはイルミネーションが輝き始め、お店にもクリスマスの飾りつけが多くなる季節になりました。
2022年11月も残すところあと1週間。
12月になれば、街中もクリスマスモードで一気に盛り上がります。
クリスマスまであと1ヶ月。
一緒に過ごすパートナーをお探し中の方、蕨市には「縁結びのパワースポット」として有名なスポットがあることをご存知でしょうか?
「塚越稲荷神社」とは?
蕨市の「縁結びのパワースポット」は、「塚越稲荷神社」境内にあります。
「塚越稲荷神社」といえば、塚越3鎮守の1つで、「東の稲荷」とも呼ばれています。
創建年代は諸説ありますが、明応年間(1492~1501)の創建とも伝えられていますが、詳しい年代は不明です。
境内には、蕨の織物業を発展させた高橋新五郎翁と、その妻・いせを祀った機神社も残されています。
高橋新五郎翁は、蕨の夏の風物詩「わらび機まつり」の先覚者でもある人物です。
他にも足立坂東三十三箇寺の33番札所の「定正寺観音堂」、道を守る神様「猿田彦大神碑」など、様々な文化財が残されています。
「塚越稲荷神社」の社殿は、6mほどの塚の上にあります。
そしてこの塚こそ、「塚越」という地名の由来になった塚だといわれています。
あなたがもし、「縁結びのパワースポット」を目的に訪れたとしても、「塚越稲荷神社」のことを知った上で参拝してから訪れた方がご利益がありそうじゃありませんか?
縁結びのパワースポット「いと恋石」
「縁結びのパワースポット」は、社殿を参拝し、順路に沿って反対側に降りた場所にあります。
現在はきれいに整備された「塚越稲荷神社」も、かつては雑草が生え、荒れ放題だったそうです。
地元の有志の方々が少しずつ整備をする中、「力石」を発見。
その後、現在の場所に祀られうようになったのです。
有志の方々は、「力石」の周辺に、小石で表現した川と、橋に見立てた平らな石を配置。
お参りができるように整備しました。
そして、「力石」と一緒にハート形の天然石「いと恋石」を祀ったのです。
これがネットを中心に「縁結びのパワースポット」として話題になりました。
地元の愛がつまった「縁結びのパワースポット」で、恋愛成就!?
「いと恋石」を際には、是非、恋石を手に取り祈願しましょう。
そしてその石を「願い石(ねがいいし)」として持ち帰り、祈願が叶った暁には、その報告もかねて「叶い石(かないいし)」として納めましょう。
「塚越稲荷神社」および「いと恋石」は、地元の方々の愛に包まれたパワースポットなのです。
それ故に、ご利益が得られそうな場所だと感じますよね。
クリスマスまでにパートナーと巡り合いたい方も、単純に今、恋をしている方も、「塚越稲荷神社」の「いと恋石」を参拝してみてはいかがでしょうか?
あなたの恋愛が成就することを祈っています。
「塚越稲荷神社」はこちら↓