【戸田市】戸田市に伝わる民話から着想を得た銘菓「河童の金さん」を実食! PayPayでお得な10月は、戸田市の気になるお店に行ってみよう!

戸田市に伝わる民話「河童の金さん」

荒川

戸田市に流れる荒川

戸田市に面して西から東南に向けて流れている荒川は、今も昔も戸田市のシンボルのひとつです。

そんな戸田市には、川にまつわる昔話がいくつか残っています。

その中に河童の金さんというお話があることをご存知でしょうか?

荒川で毎日魚採りをしていた金平さん。

ある日、投網の中に河童がかかっていたことから始まるそのお話。

民話の詳しい内容については戸田市情報ポータルサイトをご覧いただくとして、戸田市には、その民話「河童の金さん」から着想を得て生まれた銘菓があるのです。

その名もズバリ、戸田銘菓河童の金さん

民話から着想を得た「河童の金さん」とは、どんなお菓子なのでしょうか?

創業1976年「菓創 季乃杜」

tokino-mori

菓創 季乃杜

「河童の金さん」を製造・販売しているのは、戸田市を代表する和菓子店菓創 季乃杜

創業から40年以上、地元・戸田市で愛され続けている老舗です。

tokino-mori

戸田の渡し

「菓創 季乃杜」といえば、戸田市優良推奨品にも選定されている戸田の渡し」が有名ですね。

荒川の美しい流れを表現した「戸田の渡し」は、大納言小豆を贅沢に使用した上品な味わいが人気の銘菓です。

戸田銘菓「河童の金さん」とは?

tokino-mori

河童の金さん

戸田銘菓「河童の金さん」とは、「菓創 季乃杜」にて一つひとつ手作業にて丁寧に作られた「どら焼き」です。

北海道産の小豆を丹念に炊き上げた特製餡と、ごろっと丸々入った一粒栗。

それらを包む生地も、原料からこだわっています。

埼玉県産の小麦粉「あやひかり」に、同じく埼玉県産の生みたて卵、沖縄県産の黒糖を加え、風味豊かに焼き上げました。

河童の甲羅を模した、生地の焼き目にも注目です。

2009年には、デビュー20周年目に入り全国ツアーを行った福山雅治さんも、「福山雅治Anniversary Fukuyama Masaharuツアーブック」内の企画で「河童の金さん」を試食、その味を称賛しています。

「河童の金さん」を試食した福山雅治さんのコメントは、「菓創 季乃杜」にてご覧いただけます。

tokino-mori

河童の金さん金色 芋餡

店頭で購入できる「河童の金さん」には、3つの味があります。

通常の「河童の金さん 小倉餡」と、埼玉県産「紅あずま」を使用したスイートポテト餡と一粒栗を包んだ「河童の金さん金色 芋餡」の2種類は通年販売。

特製餡を宇治抹茶の風味豊かな生地で包んだ「河童の金さん抹茶 小倉餡」は、例年4~6月に販売される期間限定商品です。

今回食べた「河童の金さん金色 芋餡」の餡は、美しい黄色。

風味豊かで上品な甘み。

日常的なお茶のお供にはもちろん、お出掛け先への手土産にもしても喜ばれそうです。

2022年10月は、PayPay決済でお得!

tokino-mori

2022年10月は、PayPay決済でお得!

戸田市では、2022年10月1日(土)~31日(月)までの1ヶ月間、「第3弾 キャッシュレスで戸田を元気に! 最大30パーセント戻ってくるキャンペーン」を実施しています。

PayPay決済でお得な2022年10月も、残すところあと僅かです。

tokino-mori

戸田生まれの銘菓をどうぞ!

「菓創 季乃杜」も、同キャンペーンの対象店。

季節ごとに異なる四季の和菓子や、これまでにない和洋折衷のお菓子季のうさぎなど、「菓創 季乃杜」には、戸田銘菓「戸田の渡し」、「河童の金さん」以外にも魅力的な和菓子が数多く並んでいます。

和菓子が好きな方、「菓創 季乃杜」が気になっている方は、お早めにお店を訪れてみることをオススメします。

「菓創 季乃杜」はこちら↓

なんちゃん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ