【戸田市】町中華で食おうぜ! 元プロ野球選手が作る「黒チャーハン」、噂通りの「黒さ」と「美味さ」を求めて徒歩20分超!
中国の元プロ野球選手が腕を振るう「金鼎軒」
北戸田駅から歩くこと20分超。
国道298号線を越え、大宮バイパスの少し手前、住宅や企業が入り混じる戸田市美女木3丁目に「金鼎軒(きんていけん)」はあります。
腕を振るうのは、店主の君塚建平さん。
元は中国のプロ野球選手で、料理は引退後に学んだそうです。
入店時にはガランとしていた店内は、正午を過ぎると近隣で働く方々を中心に一気に混み合います。
同時に多数訪れるお客さんの注文と配膳を捌くのは、君塚美姫さん。
「金鼎軒」は、君塚さんご夫婦が切り盛りする人気の町中華です。
話題の「黒チャーハン」を食す!
「金鼎軒」を訪れた理由は、とある雑誌で目にした「黒チャーハン」
この「黒チャーハン」がセットでお得に食べられる「黒チャーハン+半台湾ラーメン 800円(税込)」を注文しました!
綺麗なヘルメット型に盛られた「黒チャーハン」
照明に照らされたお米一粒一粒が、つやつやと黒光っています。
具材は魚肉ソーセージと玉子、ネギのみというシンプルなチャーハンは、香ばしい香りを放ち食欲をそそります。
一見するとソースで炒めたかのような色ですが、もちろんソースの黒ではありません。
この黒さの秘密は、中国の「黒醤油」を使用しているため。
少し濃いめの味付けで、食べれば食べる程に味わい深く、最後の一口までスプーンを口に運ぶ動作が止まりません。
見た目のインパクト以上に本格的なチャーハンです。
セットの「半台湾ラーメン」も見過ごせません。
そもそも「台湾ラーメン」とは、台湾にルーツをもつ日本発祥の麺料理です。
唐辛子で辛く味付けて炒めた豚挽き肉・ニラ・モヤシが、醤油ベースのラーメンの上に盛られています。
澄んだスープ自体は、決して辛くありません。
しかし、モチモチの麺を具材と一緒に食べると驚くほどに旨辛です。
モヤシのシャキシャキした食感も相まって、こちらも最後の一口まで一気に食べてしまいました。
「金鼎軒」も、2022年10月はPayPay決済でお得!
【戸田市】10月31日(月)まで「第3弾 キャッシュレスで戸田市を元気に! 最大30%戻ってくるキャンペーン」を実施中!
味もボリュームも、コストパフォーマンスも満足な「金鼎軒」は、戸田市が2022年10月に実施中の「第3弾 キャッシュレスで戸田市を元気に! 最大30パーセント戻ってくるキャンペーン」対象店。
2022年10月中に訪れる予定なら、PayPay決済がお得です。
「黒チャーハン」の「黒さ」や「美味さ」は、体感した人にしかわからない。
インパクト抜群の「黒チャーハン」を求めて、駅から足を延ばしてみるのもアリじゃないですか?
「金鼎軒」はこちら↓