【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」菊池類のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業所で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
開業60年のホンワカ美容室「サロン・ド・ジュン」
蕨市南町3丁目、西川口との境界線近くにあるの美容室「サロン・ド・ジュン」
開業後、親子兄弟で50年以上、ずっと南町で営業を続けています。
「サロン・ド・ジュン」のお客さんは、2~3歳の小さな子どもから90代の方まで。
文字通り、老若男女問わず多くの方が通います。
長い方だと40年以上通い続けてくれる方もいるなど、アットホームという言葉がしっくりくる、地域に愛される美容室です。
7種類ものトリートメントを丁寧につけながら巻いていく「オゾンパーマ」は、髪に必要な水分と栄養分をたっぷり補いながらキューティクルを補修します。
つまり、パーマをかけることで美しく健康的な髪へと導いてくれるのです。
常時募集中の「カラー会員」は、カラーリングのサブスクリプションサービス。
ホームカラーと同じ程度の料金でプロのカラーが受けられる、圧倒的にお得な価格設定が魅力です。
さらに着付け教室の講師も務めるお母さんによる着付けなど、「サロン・ド・ジュン」はトータルで「美」を提供してくれます。
そんな「美」をお届けするのが、ご存知「美容兄弟」のお二人です。
「宇宙兄弟が流行っていたときに、弟とノリで始めてみました(笑)」
そう話すのは、「サロン・ド・ジュン」店長の沼野井潤一さん(以下、沼野井さん)。
「蕨市立南小学校」、「蕨市立第一中学校」出身の、生粋の蕨っ子です。
サロン・ド・ジュン×菊池類(蕨青南高校2年)
ワラビーズでは、右サイドバックを務める菊池類。
快活な性格を持つ一方、ワラビーズの新ユニフォームを手掛けるなど、絵心と美的センスを発揮します。
しかし、「サロン・ド・ジュン」が一位指名したキャラクターは恩田希。
「とにかく目立つキャラクターが欲しかったんですよ。私自身が蕨一中出身で、今はPTA会長ということもあり、蕨一中がモデルとされている藤一中OGの恩田を、店長待遇で迎え入れたかったです」
恩田を獲得できなかった悔しさをにじませる沼野井さん。
しかし、抽選で菊池を獲得したと聞き、「これは運命かも」と感じたそうです。
店長・菊池類
菊池は、「サロン・ド・ジュン」で「店長」として働いています。
獲得したキャラクターが、菊池であっても「店長」というポジションは変わりませんでした。
「菊池類さんには、新店長としてデザインを担当してもらいます。私は、店長を降任して見習いからスタートする所存です。心機一転頑張ります!」
“元”店長の沼野井さんが、菊池獲得を運命だと感じた理由は、やはりワラビーズのユニフォームをデザインしたシーンにありました。
実はこのタイミングで、「美容兄弟」、「マスカラス兄弟」のTシャツに続く第3弾の計画を進めているところでした。
そして菊池は、店長就任後、早速仕事をしているようです。
「ワラビーズのユニフォームをデザインしたデザイナーとしての才能、美的センスを存分に活かして、このお店をブラッシュアップして盛り上げていってほしいですね」
沼野井さんに店長降任を決意させるほどの菊池の働きぶり。
今後も要チェックです。
20キャラクター、コンプリートを目指そう!
蕨市は、市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターからゲットする派?
それとも、気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?
キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「サロン・ド・ジュン」はこちら↓