【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」安達太良アリスのオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!

蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に認定されています!

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アニメ聖地88Walker 2022

蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選出されています。

「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。

聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業者で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。

一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?

そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?

2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。

【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!

 

ヒトハタアゲヨウ!! 「ハンドメイドショップ flagsflag」

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ハンドメイドショップ flagsflag

「ハンドメイドショップ flagsflag(以下、flagsflag)」とは、2018年10月に、蕨市主催の創業講座受講生の主婦3人がオープンしたハンドメイドショップです。

2022年8月現在、30名弱のハンドメイド作家さんが登録しており、店内には、それぞれの個性が光る魅力的なハンドメイド商品が並びます。

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店内に並ぶハンドメイド作品の数々

販売されているハンドメイド商品もさることならが、ユニークなのはその営業スタイル。

「flagsflag」の中には、「フラッグスフラッグ倶楽部」というものがあり、登録作家さんのことを部員と呼びます。

登録メンバーが部員なら、会費は部費。

部員は、店番あり部員、店番なし部員、ボックス部員に分かれていて、店番をする部員には、その分の部費が返却されます。

そして店番をする部員は、店番をする日を自分のお店のようにしてもOK!

自身の作品をプッシュしたり、店前に並べたり、最低限のルールさえ守れば自由に営業することができるのです。

このユニークな営業スタイルについて、店長の有賀三枝子さん(以下、有賀さん)に話をうかがいました。

「私たちはいつだって“作家ファースト”! だから基本的に商品の売上の100%(ボックス部員は70%)を作家さんが受け取れるようにしています。」

ハンドメイド商品をどこかに販売委託する場合、そこには「委託手数料」が発生することが通例です。

しかし、「flagsflag」では、ボックス部員を覗き「委託手数料」は発生しません。

「委託手数料」がないから、ハンドメイド作家さんが自身で考えた価格で商品を展示販売できるのです。

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「ボックス会員」の作品

しかし店舗運営には、家賃や水道光熱費など、必要な経費が発生します。

「その分を部費として、部員で分割して負担してもらっています。個人でお店を持つにはリスクが大きいけど、部員みんなで分割すればその分リスクは軽減されます。リスクが小さければ小さいほど、作家さんは制作に集中できるんです!」

ご自身もハンドメイド作家として活躍している有賀さんならではの発想ですね。

個性豊かなハンドメイド作家さんの作品が、所狭しと並ぶ「flagsflag」

一度、お店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

Flagsflag×安達太良アリス(浦和邦成高校2年)

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安達太良アリス

抜群の運動能力を誇り、「突然変異で生まれた、日本サッカーの可能性」とも称される安達太良アリス(以下、安達太良)。

その運動能力を存分に発揮できるサッカーとの出会いは、幼馴染の天馬夕からの誘いでした。

安達太良は幼少期から重度のアニメオタクであり、有賀さんはそこに注目!

オタク気質な部分やこだわりが、ハンドメイド作家さんが持つ「作家魂」に近いと感じたそうです。

また、安達太良の指名を強く望んだというのは副店長。

身長172cmの副店長が、長身の安達太良に親近感を持ったとの噂もあるようです。

代表戸締まり役・安達太良アリス

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「ハンドメイドショップ flagsflag」店長の有賀三枝子さん

そんな安達太良は、「Flagsflag」で「代表戸締まり役」として働いています。

「代表取締役」ではありません。

「代表戸締まり役」です。

「部員の中には子育て真っ最中で、閉店後、子どものお迎えに行く部員もいます。何かとバタバタする閉店間際にお店に来てもらいます。彼女には、責任をもってお店の戸締まりをしてもらいます」

閉店間際に突如現れる安達太良に注目です。

20キャラクター、コンプリートを目指そう!

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目指せコンプリート!

蕨市は、市域面積が5.11㎢。

「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。

自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!

あなたは好きなキャラクターからゲットする派?

それとも、気になるお店からチェックする派?

いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?

キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。

「ハンドメイドショップ flagsflag」はこちら↓

なんちゃん

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