【蕨市】目指せコンプリート! 「さよなら私のクラマー」天馬夕のオリジナル名刺がもらえるお店はここだ!
蕨市は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に認定されています!
蕨市は、アニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に選出されています。
「アニメの聖地」には、日本国内に限らず、海外からも聖地巡礼に訪れるファンがいることも。
聖地巡礼者に少しでも蕨を楽しんでいってもらおうと、現在、「さよなら私のクラマー」のキャラクターが、蕨市内にある20の事業者で働いている(という設定)というユニークな企画を展開中。
一体どのキャラクターが、どのお店で働いているのでしょうか?
そして、どんな肩書で働いているのでしょうか?
2022年8月5日(金)の配布開始以降、そのお店でしか手に入らないオリジナルキャラクター名刺兼ショップカードを求めて、愛知県や宮城県から訪れてきた方がいるとの情報も入ってきています。
【号外NET 戸田市・蕨市】では、キャラクターオリジナル名刺兼ショップカードがもらえる20のお店を、順次紹介していきます!
猫とアニメをこよなく愛する店主のお店「cafe COTA」
蕨市北町4丁目にある「cafe COTA」
さよなら私のクラマーの舞台である「蕨青南高校」のモデル「埼玉県立蕨高等学校」のすぐ近くで、ワラビーズの面々もお店の前を通って通学していたのではと想像されます。
オーナーの大島友香さんがお店の前に立っていると、近隣に住む常連のお客さんから「おはよう!」と声をかけられます。
「cafe COTA」は、常連のお客さんにとっての憩いの場となっています。
「子連れのお客さんがゆっくりできて、私自身もゆっくりのんびり営業できるお店が出来ればなと思ってオープンしました」
ここでは、子どもが泣いても暴れても、気にする必要がないと話します。
夏にはカレーやタコライス、ロコモコなど、大島さん自身が好きだというスパイシーなランチが食べられます。
しかし、意外にも人気なのは「素麺」なんだとか。
「毎年、素麺を何束茹でているかわからないほど人気です。もう少しゆっくり営業できると思っていたのに、全然ゆっくりできない(笑)」
「cafe COTA」は、大島さんが一人で営業しているので、料理の提供など時間を要することがあるそうです。
「時間にも心にも余裕がある方のご来店をお待ちしています!」
大島さんは、大のアニメ好き!
「さよなら私のクラマー」以外にも、そのアニメ愛は店内のいたるところから伝わってきます。
そして、お店のオリジナルグッズに描かれたイラストからもわかるように、大の猫好き!
保護ネコ活動も行っています。
「猫好きやアニメ好きが集まるお店になってほしいですね!」
これを機に、「さよなら私のクラマー」ファンが集まるお店になる可能性もありそうですね。
cafe COTA×天馬夕(浦和邦成高校2年)
天使のような可愛らしい見た目からは、想像もできないような毒舌家。
小柄な体格ながら、ボールキープ力に優れ、テクニックを活かした切れ味鋭いドリブルと突破が持ち味、強烈なシュート力も併せ持つ。
そんなギャップが、天馬の魅力です。
「蕨青南高校」のモデルである「埼玉県立蕨高等学校」の近くにありながら、「cafe COTA」が一位指名したのは「浦和邦成高校」の天馬。
天馬を一位指名した理由も、実に大島さんらしいものでした。
「一緒にお店で働いていることをイメージしたときに、誰が一番働きやすいかを考えました。そしたら、夕が最も気が合いそうだった。私も毒を吐くことが多いので(笑)」
毒舌バイトリーダー・天馬夕
天馬は、「cafe COTA」で「毒舌バイトリーダー」として働いています。
猫嫌いな方や、しつこいセールスはお断りの「cafe COTA」
天馬ならお店に合わないそういった方にも、得意の毒舌で対応してくれそうですね。
「夕はキャラがお店に合っていると思うので、変に迎合することなく、そのままのキャラで働いてほしい!」
大島さんも天馬も、お互いが気を遣わずに働けそうです。
オリジナル名刺をもらいに行く際には、大島さんや天馬に毒舌を吐かれないように注意しましょう。
20キャラクター、コンプリートを目指そう!
蕨市は、市域面積が5.11㎢。
「日本一小さい市」としてもお馴染みのコンパクトシティです。
自転車があればもちろんのこと、その気になれば、歩いて回ってもキャラクターオリジナル名刺をコンプリートすることができるかもしれません!
あなたは好きなキャラクターからゲットする派?
それとも、気になるお店からチェックする派?
いずれにしても、「さよなら私のクラマー」キャラクターオリジナル名刺のコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか?
キャラクターオリジナル名刺をコンプリートする頃には、きっと今まで知らなかった蕨市の魅力に出会えていることでしょう。
「cafe COTA」はこちら↓