夏の高校野球　開幕！

※画像はイメージです。

2022年7月8日(金)、夏の甲子園を目指す高校球児たちの熱戦が開幕します！

「第104回全国高等学校野球選手権埼玉大会」

2022年3月に行われた「第94回　選抜高等学校野球大会」ベスト4，5月の「春季関東大会」優勝の『浦和学院高等学校』を筆頭に、好選手が揃っていると評判の埼玉県大会。

例年、激戦区と謳われていますが、2022年の夏も激戦必至です。

その中でも気になるのは、やっぱり地元の高校。

蕨市・戸田市から出場している3校の1回戦についてお知らせします。

7月10日(日)　蕨高校×富士見高校（川口市営球場 第1試合）

埼玉県立蕨高等学校

大会3日目、2022年7月10日(日)に登場するのは『埼玉県立蕨高等学校』。

『川口市営球場』の第1試合にて、『埼玉県立富士見高等学校』と対戦します。

《ＷＡＲＡＢＩ　ＲＥＶＯLＵＴＩＯＮ　－目に見えない世界の充実－》を掲げ、文武両道の高みを目指します。

7月11日(月)　南稜高校×獨協埼玉高校（川口市営球場 第2試合）

埼玉県立南稜高等学校

「2022年埼玉県高校野球春季大会南部地区」を優勝した『埼玉県立南稜高等学校』。

大会4日目の2022年7月11日(月)、『川口市営球場』で行われる第2試合にて、『獨協埼玉高等学校』と対戦します。

「野球を楽しみ、試合も勝つ」という指導方針のもと、楽しい練習ばかりではなく、時には厳しい練習をも乗り越えてきた精神力で闘います。

7月11日(月)　武南高校×栄東高校（県営大宮球場 第2試合）

武南学園 武南高等学校

『武南学園 武南高等学校』は、Dシードとして、大会4日目の2022年7月11日(月)に登場します。

『県営大宮公園野球場』の第2試合で、『佐藤栄学園 栄東高等学校』と対戦します。

3年生の石橋 凪仁投手は、昨年春からチームのエースとして活躍。

各メディアにて報道されている通り、石橋投手は最速145kmの速球を武器に、プロ注目の選手として、今大会の活躍が期待されます。

野球部は創部以来、専用のグラウンドがない中で「一生懸命やろう！きっといつかよいことがある」をモットーに、毎日練習に励んでいます。

高校球児の熱い夏を見届けよう！

『阪神甲子園球場』(※写真はイメージです。）

「第104回全国高等学校野球選手権埼玉大会」の日程は、2022年7月8日(金)～7月26日(火)を予定しています。

2022年7月26日(火)10時から、『県営大宮公園球場』で行われる決勝戦を制した高校が、高校野球の聖地『阪神甲子園球場』への切符を手にします。

高校球児たちの熱い夏を、見届けましょう！

現地観戦する方は、暑さ対策を万全にして、熱中症にご注意を！

『川口市営球場』はこちら↓

『県営大宮公園野球場』はこちら↓

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