【蕨市】悲報。本場ベトナムの味で人気の『ベトニヤ』が、6月26日(日)の営業をもって閉店することを発表しました。
『ベトニヤ』2022年6月26日(日)の営業をもって閉店
2022年6月26日(日)に閉店する『ベトニヤ』
蕨駅東口から徒歩3分で、本格的なベトナム料理が食べられるお店として人気の『ベトニヤ』。
「#蕨メシフェス」など、蕨のイベントでもお馴染みだった『ベトニヤ』が、2022年6月26日(日)の営業をもって閉店することがわかりました。
『ベトニヤ』は2018年11月4日にオープンしました。
オープンから約3年7カ月。
閉店を発表した『ベトニヤ』公式インスタグラムには、閉店を惜しむファンの声が届いています。
『ベトニヤ』で味わう、本場・ベトナムの味
ベトナム・ハノイ出身のファムさん
「辛い」というイメージを持たれがちな東南アジアの料理ですが、ベトナム料理は東南アジアの中でも、比較的マイルドな味付けが特徴です。
刺激的な辛さや独特のクセが少ないので、辛い食べ物が苦手な方でも食べやすく、日本人の好みにも合う料理のひとつでしょう。
『ベトニヤ』店主のファムさんが作るベトナム料理は、ベトナムの方はもちろん、多くの日本人からも支持される優しい味付けです。
鶏肉さっぱりのフォー
『ベトニヤ』で不動の一番人気を誇るメニューは「鶏肉さっぱりのフォー」です。
シンプルでさっぱりした味付けながら、しっかりと深みのあるスープ。
苦手な方にとっては嬉しいパクチーの別盛りは、ファムさんの細かな心遣いですね。
一度食べれば、何度も食べたくなる味わいです。
牛しゃぶのフォー
ベトナムの方にもファンが多いという「牛しゃぶのフォー」は、牛の薄切り肉がたっぷり乗った贅沢な一杯です。
牛肉の深いコクが味わえるスープと、ツルツルもちもちのフォーがよく合います。
『ベトニヤ』で使用しているフォーは、米粉99.9％。
暑いこの時期もさっぱり美味しく食べられます。
『ベトニヤ』で「モッ ハーイ バー ヨー！(1,2,3乾杯！)」
『ベトニヤ』が営業する最後の週末となる2022年6月25日(土)と26日(日)のディナー営業は、前半（17時～19時）と後半（19時30分～21時30分）の予約制です。
前半、後半ともに4人掛け×6テーブルでの営業となりますので、1組2名～4名での予約をお願いします。
両日ともに7品3000円(1人当たり)のコース料理のみの提供となり、ドリンクは別料金です。
予約は「ベトニヤディナー予約フォーム」から行い、予約完了の返信メールをもって確定となります。
詳細は『ベトニヤ』公式Instagramや、公式Twitterをご確認ください。
「生春巻き」と「333(バーバーバー)」
『ベトニヤ』で、ベトナムの音楽をBGMにして、美味しいベトナム料理と人気のベトナムビールを飲めば、蕨市にいながら気分はベトナム旅行（？）ですね。
残念ながら、『ベトニヤ』は2022年6月26日(日)の営業をもって閉店します。
残された期間で、『ベトニヤ』の美味しいベトナム料理とビールで「モッ ハーイ バー ヨー！(1,2,3乾杯！)」と乾杯しませんか。
『ベトニヤ』はこちら↓
