【戸田市】戸田市内3駅で利用が開始された「STATION BOOTH」!気になる室内はどうなっているのでしょうか?
戸田市内3駅の「STATION BOOTH」が利用開始!
戸田市内にあるJR埼京線『戸田公園駅』『戸田駅』『北戸田駅』の3駅に設置された「STATION BOOTH」が、2022年2月25日より利用可能となっています。

戸田公園駅

戸田駅

北戸田駅
「STATION BOOTH」とは、『東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)』が運営する駅ナカのシェアオフィス「STATION WORK」の中の1つで、1人用の個室ブース型のシェアオフィスです。
電車の待ち時間や商談前後の空き時間など、短い時間も有効活用したいビジネスパーソンに人気です。
「STATION BOOTH」の中はどうなっているのか?
気になっている方も多いと思いますので、早速、戸田駅に設置された「STATION BOOTH」を利用してみました!
「STATION BOOTH」の利用方法

まずは利用できるか確認
「STATION BOOTH」は事前に会員登録と予約をしておくとスムーズに利用できますが、空いていれば非会員であっても利用可能です。
今回は非会員の利用方法をお知らせします。
まずは利用したい「STATION BOOTH」が空いているか確認する必要があります。
「STATION BOOTH」のモニターに「空いています」と表示されていれば、「一般(非会員)」を押してください。

利用時間を選択
「一般(非会員)」を押すと利用時間を選択できます。
利用可能な時間は7時~21時30分の間で、15分(275円)から利用可能。
非会員の場合は最大1時間の利用となります。

交通系ICカードで支払い
利用時間を選んだら交通系ICカードにて決済します。
非会員の場合、交通系ICカードでないと決済が行えません。
また、領収証の発行もありませんのでご注意ください。
決済が終わると、ドアが開錠されて中へ入れます。
気になる「STATION BOOTH」の室内は?

室内
「STATION BOOTH」は1人用の個室です。
室内にはモニター、デスク、イスが用意されています。

デスク周り
さらには消毒用のアルコール、空調、電源、USBポート、もちろんフリーWi-Fiも完備されています。
防音にもなっていますので、外出中のWeb会議の際にも便利ですね。
また、「STATION BOOTH」の室内では、アルコール以外の水分補給を除いて、基本的に飲食は禁止です。
また、酒気を帯びての利用もできません。
ゴミは持ち帰り、万が一、忘れ物をしてしまっても保管などはされませんのでご注意ください。
予約時間終了の5分前にアナウンスがありますので、退出の準備を行い、「STATION BOOTH」から退出すれば自動的に施錠されます。
仕事以外に集中したい場合もオススメ!

戸田駅に設置された「STATION BOOTH」
「STATION BOOTH」が設置されているのは、各駅の改札を出てすぐの場所という抜群の立地です。
外出中のWeb会議や仕事での利用はもちろん、1人で勉強したいときなど、利用を検討してみてはいかがでしょうか?
人通りの多い駅ナカでも、集中できるスポットの誕生ですね。
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