【蕨市】謎に包まれた『鎧カフェ』!2022年3月にオープン予定!

駅前通りにある「鎧」の看板

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鎧CAFE 2022年3月オープン

「蕨」という漢字を見慣れた方以外は読める方が少ない「蕨(わらび)」という漢字も、この記事を読んでいる方なら難なく読めることでしょう。

蕨駅西口から旧中仙道や国道17号線に向けて真っすぐに伸びる駅前通りを歩いて約5分の場所で、「鎧」と書かれた看板が目に入ります。

またまた読みにくい漢字ですが、これは「鎧(よろい)」と読みます。

実はこの場所で、2022年3月に『鎧CAFE』がオープン予定です。

『鎧CAFE』 2022年3月にオープン予定!

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鎧CAFE 2022年3月オープン

2022年2月現在、『鎧CAFE』の予定地ではインパクト抜群のオープン告知がされています。

欧米人を思わせるマネキンが身につけた鎧の胸部に「鎧カフェ 3月中OPEN」の文字。

シンプルな告知ですが、インパクト抜群な鎧に思わず足を止める方や、カメラを向ける方をよく目にします。

『鎧CAFE』については、2022年2月現在、詳細な情報は公開されていません。

わかっているのは、元々この場所はアメリカ出身の甲冑師の方が、甲冑(かっちゅう)の補修など行う作業場として利用されているということです。

これまでテレビなどメディアに取り上げられたこともあったので、ご存知の方もいることでしょう。

世界的価値も高い「甲冑」

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鎧CAFE 2022年3月オープン

甲冑(かっちゅう)とは、胴部を守るための鎧と、頭部を守るための兜(かぶと)、2つからなる武具のことです。

戦国時代などではは防具として活用されていた甲冑は、日本において独自に進化しました。

甲冑はその装飾性の高さから、現在では世界的に美術価値の高いものとなっています。

詳細が分かり次第、続報します!

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鎧CAFE 2022年3月オープン

“歴女”や“甲冑女子”など、その魅力に魅了される方も多い「甲冑」や「鎧」。

そしてゆっくりと自分時間を楽しむカフェ。

『鎧CAFE』は蕨駅から一直線で徒歩5分の場所に、2022年3月中にオープン予定です。

どんな空間になるのか?どんな雰囲気のカフェになるのか?

そのオープンを楽しみにしている方は多そうです。

『鎧CAFE』オープン予定地はこちら↓

なんちゃん

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