【蕨市】29日は“肉の日”!「協力金還元祭」開催中の『秩父ホルモン酒場 まる助 蕨店』で新鮮な「秩父ホルモン」を満喫してきました!
「協力金還元祭」開催中の『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』
毎月29日は“肉の日”ということで肉の話題を提供しております。
2021年12月11日(土)にめでたく1周年を迎える『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』では、2021年11月15日(月)~12月9日(木)までの期間で「協力金還元祭」を開催中です。
「協力金還元祭」とは、『秩父ホルモン酒場 まる助 蕨店』をこの1年間応援してくれた地域の方々への感謝の気持ちを込めて、サワーやハイボールを1杯10円という破格のお値段にて提供する驚きのキャンペーンです。
席は2時間制とはなりますが、フードメニューをお一人様2品以上オーダーすることで、10種類のハイボールやサワー類からお好きなドリンクを何倍でも1杯10円で飲めるのです。
この機会を逃すまいと、さっそくお店に伺ってみました。
オーダーはスマホから!まずは樽生ビールで乾杯!
「協力金還元祭」では、ハイボールやサワー類10種のドリンクが何杯飲んでも1杯10円でいただけます。
オーダーはQRコードを読み込んだご自身のスマートフォンから行います。
感染症対策もしっかり行われています。
1杯10円のサワーやハイボールは魅力的だけど、やっぱり飲みたい樽生ビール。
飲食店でしか味わえない樽生ビールは、取り戻しつつある日常生活を感じさせてくれます。
銘柄は「アサヒ スーパードライ」
気泡一つない綺麗なジョッキで美味しい「アサヒ スーパードライ」を飲みつつ、「秩父ホルモン」の到着を待ちます。
※「アサヒ スーパードライ」は1杯10円の対象外です。
鮮度抜群の名物「生モツ 528円」
おまちかねの一品目は名物の「生モツ 528円」。
丁寧に下処理された新鮮な“生”のホルモンは、柔らかく臭みもありません。
『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』に訪れた際には是非お試しいただきたいメニューです。
「名物 生モツ」はツルツルした面を下にしてよく焼きます。
十分に火を通したら脂身はサッと炙る程度でいただくのが美味しく食べる秘訣です。
ジューシーで柔らかく、少しピリ辛な特味付けもお酒によく合います。
新鮮なホルモンを炭火で焼き上げて、ホルモンダレにつけて食べる。
シンプルですがこれが秩父流のホルモンの食べ方だといいます。
『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』では3種類の特製ダレが用意されています。
もちろん、ホルモンを食べる際には「ホルモンダレ」がオススメです。
もう一つの名物「ごちゃまぜホルモン 1,099円」
『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』で絶対に食べたいもう一つのメニューがこちらの「ごちゃまぜホルモン 1,099円」。
秘伝の秩父ホルモンダレで揉みこんだ新鮮なカシラ、シロ、タケノコ、豚ミノ、レバーがごちゃまぜに盛られた「秩父ホルモン」をこれ一皿で堪能できる人気メニューです。
まずは単品では「生モツ」に次ぐ人気メニューだという「カシラ」をいただきます。
「カシラ」とは、豚のコメカミの部位で、顎を動かす筋肉の近くにあるので、脂は少なく噛みしめる程に味わい深い肉の旨味が特長です。
精肉にはないホルモンの醍醐味ですね。
次は「シロ」
「シロ」は豚の大腸で、メニューにも“ホルモンの王様”と記載があるほど、“ホルモンといえばシロ”のイメージを持つ方も多い定番部位です。
秘伝のホルモンダレとの相性も抜群で旨味が倍増です。
次は「タケノコ」
豚の大動脈である「タケノコ」は別名「コリコリ」と呼ばれる通り、そのコリコリした食感が特徴です。
その食感はクセになる方も続出です。
その独特の見た目と、炭の上に置くとグッと反り上がる様子、インパクトの大きさとしては、もしかしたら一番かもしれません。
独特の食感でいえば「豚ミノ」も負けていません。
「豚ミノ」は「ガツ」とも呼ばれる豚の第一胃袋です。
「ミノ」とは牛の第一胃袋を指す部位ですが、その形状や食感も似ていて、火を通すと硬くなりコリコリとした食感がクセになります。
定番メニューいっていいほど知名度のある部位ですが、豚1頭から500g程度しかとれないという希少な部位でもあり、お酒との相性でいえば、数あるホルモンの中でも上位に押す方が多い人気部位です。
最後は「レバー」
ご存知豚の肝臓です。
独特の味わいから好き嫌いの分かれる部位ではありますが、一般的に豚のレバーは牛に比べて臭み等が少ないといわれています。
新鮮なホルモンにこだわる『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』の「レバー」であれば、レバーが苦手なあなたにも美味しいと感じていただけるのではないでしょうか?
1杯10円の「協力金還元祭」を満喫!
お酒との相性抜群の絶品ホルモンに加えて、12月9日(木)まで「協力金還元祭」開催中の『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』ですから、きっとあなたもお酒が進んでしまうことでしょう。
そんなとき、食べている部位に合わせたお酒をチョイスすることで、より美味しく「秩父ホルモン」が楽しめますよ。
まずは「ハイボール」
ウイスキーの甘い香りとスッキリした味わいが特徴のハイボールは、まさにホルモンとの相性抜群です。
ウイスキーが苦手という方以外、どのメニューと組み合わせても抜群のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
次に「酎ハイ」など甘味を感じないスッキリしたタイプのサワーです。
「ハイボール」にも共通しますが、スッキリしたタイプのお酒はホルモンの脂をリセットしてくれる効果があります。
口の中をリセットすることで、何度でもホルモンの上質な脂を美味しく感じることができます。
そして甘味を感じるタイプのサワーは、ピリ辛な味付けが多いホルモンと味のバランスを取ってくれます。
ホルモンの脂の甘味と相まって“甘味=旨味”が強調されることも期待できます。
新鮮な秩父ホルモンと美味しい酒を楽しもう!
「秩父ホルモン」とは、戦後まだ間もない頃から続く“新鮮なホルモン”を“炭火”で焼き上げて、“醤油ベースのピリ辛タレ”で食べる秩父のソウルフードです。
こんなに美味しい文化をこんなにお得に感じるチャンスはそうそうないでしょう。
『秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店』にて開催中の「協力金還元祭」は2021年12月9日(木)までです。
この機会、お見逃しなく。
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