【戸田市】相性抜群の「焼肉とライス」を再発見!『焼肉 温故知新』さんの「焼肉ランチ」をいただきました!
2021年7月5日(月)に『戸田駅』から徒歩約3分の場所にオープンした『焼肉 温故知新』さん。
緊急事態宣言期間中という事もあり、気にはなっているけどまだ行けていないという方も多いかもしれませんね。
強力な換気システムを持つ焼肉店は、新型コロナウイルス感染症のリスクが高くないといった情報もあり、その影響が色濃い飲食業界において、焼肉は比較的好調な業界といえます。
『東京商工リサーチ』による2020年のデータとして、焼肉店の倒産件数は全国で14件でした。
この数字は前年比33.3%減、過去10年間でみると最も少ない数字です。
今回は感染症対策も十分に行っている!『焼肉 温故知新』さんの「焼肉ランチ 1,800円(税込)」をいただいてきました!
最初にテーブルに届いたのはほんのりピンク色の乳白色をした美しい牛脂です。
「上質な牛脂を使えば安価なお肉でも高級店の味になる」
そういわれている程に焼肉にとって重要な意味を持つのが牛脂です。
良く熱した網に牛脂を馴染ませることが、美味しい焼肉をいただく第一歩です。
次いで「スープ」と「ミニサラダ」。
意識が“肉”にいってしまう焼肉店で、美味しいサラダやスープがあるとほっとするのは私だけではないでしょう。
偏りがちな現代人の食生活において、しっかり野菜を食べる手段として美味しいサラダは要チェックです。
最後にお待ちかねの「和牛上カルビ」と「ハラミ」の登場です。
まず驚いたのはお肉の厚さ!
ハラミもカルビも噛み応え十分の分厚さと同時に、綺麗に入った“サシ”による赤と白のコントラストの美しいこと。
食べる前からその美味しさが伝わってくるお肉です。
お肉を焼く際、十分に火を通すためにお肉を何度もひっくり返す方がいますが、その焼き方はオススメしません。
『焼肉 温故知新』さんではありませんが、都内の焼肉店にてお話を伺った際にオススメされた焼き方は以下の通りです。
①お肉を網に乗せて、お肉の表面に肉汁が浮き出て来たタイミングでお肉を返します。
②お肉が薄かったり、そこまで火を通す必要のない部位であればサッと炙る程度で十分。
③基本をおさえておけば、後はそこまで堅苦しく考えることなくお肉の状態を観察しながら焼けばいい。
焼き上げたお肉を特製のタレにつけてオン・ザ・ライスするも良し。
そのまま口に運んでタレと肉汁を存分に味わうも良し。
『焼肉 温故知新』のランチでは「焼肉ランチ」の他に、「生タンランチ 1,500円(税込)」や「贅沢ランチ 2,800円(税込)」もお選びいただけます。
普段、焼き肉といえばビールやハイボールといったあなたも、焼肉とライスの相性の良さを再確認してみてはいかがでしょうか。
『焼肉 温故知新』さんはこちら↓