【蕨市・戸田市】「映画 翔んで埼玉Ⅱ(仮)」の製作決定!痛烈な埼玉ディス映画の続編公開は2022年を予定!
2021年8月11日(水)、「映画 翔んで埼玉Ⅱ(仮)」の製作決定と、主演のGACKTさん、二階堂ふみさんの続投が発表されました。
「翔んで埼玉」の原作は漫画家の魔夜峰央さんが1982年~1983年にかけて3回に分けて連載したもので、映画「テルマエ・ロマエ」シリーズなどでもメガホンを握った武内英樹さんが監督を務め2019年2月に映画化されました。
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
などのインパクト絶大なセリフや、徹底的に埼玉県をディスった内容が話題となり映画は大ヒット。
「第43回 日本アカデミー賞」では優秀賞を最多12部門受賞するなど、その内容以外でも大きな話題となりました。
前作では東京都と荒川を隔てて隣接するものの、その存在感を発揮できなかった戸田市に対して、蕨市はライバルの千葉県との“出身地対決”で、蕨市出身の「THE ALFEE」高見沢俊彦さんの大凧が挙げられるなど見せ場がありました。
しかし、映画の中で「蕨」の表記はなくすべて「わらび」となっていたのは、漢字が難しくて読めないといった蕨あるあるでしょうか。
「映画 翔んで埼玉Ⅱ(仮)」では、戸田市・蕨市が注目されるシーンがあるのかないのか?
市民でなくても注目です。
「映画 翔んで埼玉Ⅱ(仮)」の公開は、2022年の予定です。
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